【ウェビナー情報】9/2 (木) シエンプレ x アンティル x Priv Tech、改正個人情報保護法施行まで残り半年。プライバシー対策と危機管理広報に関する備え
2021.08.24
2021.08.24
セミナー概要
本セミナーは、デジタル・クライシス対策事業等を行うシエンプレと、PR企画立案及び実施等を行うアンティル、プライバシーテック領域をリードするPriv Techの3社で共同し、改正個人情報保護法の成立により企業に求められるプライバシー対策と、個人情報の漏洩等のトラブル発生時に重要となる危機管理広報の考え方について、具体的な対策を含め解説します。
主催
シエンプレ株式会社
株式会社アンティル
Priv Tech株式会社
日時
2021年9月2日 (木) 14:00 – 15:30
会場
ウェビナー
費用
無料(事前登録制)
定員
無し
プログラム
改正個人情報保護法の内容と広報活動における影響
情報漏えいを始めとしたネット炎上の事例と対策
最新事例を交えたコロナ時代の危機管理広報
登壇者
前薗利大
シエンプレ株式会社 デジタル・クライシス総合研究所 研究員
2011年、シエンプレ株式会社に入社。 桑江の元で多くの案件に携わり現場を経験した後、 官公庁の他、日本を代表する大企業のリスク対応を多く担当している。
久井直人
株式会社アンティル 取締役
大学卒業後ベクトルに入社。アンティルにてPR業務に従事した後、ベクトルチャイナに転籍し、中国へ駐在。帰国後コミュニケーション活動全般のプランニング及び実施マネジメントに従事する一方、リスクコミュニケーションサポート、経営層等へ向けたメディアトレーニング、大学・企業等でのPR・コミュニケーションに関する講演・講義なども行う。
中道 大輔
Priv Tech株式会社 代表取締役
ソフトバンクや、ヤフーを経て、現職。キャリアを通じて、データビジネス関連事業のビジネス・ディベロップメントに従事。現在は、ベクトルの子会社Priv Techにて、プライバシー・ファーストなデジタル社会を目指し、事業を展開。
お申込み先
事前のお申込みが必要です。下記よりご確認下さい。
https://go.privtech.co.jp/seminar/0902
法改正に伴うプライバシー対策の必要性について
ビッグデータやAIを駆使したビジネスやサービスが急拡大し、日常生活が便利になる一方で、パーソナルデータの取り扱い方によってはプライバシー保護が脅かされることが社会的な問題となっています。
海外においては「GDPR(EU一般データ保護規則)」や「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」など、早くから具体的な法整備とともに対策が講じられています。また、日本においても、2020年6月に改正個人情報保護法(以下、改正法)が成立し、2022年4月に予定されている改正法施行後はパーソナルデータに対する個人の権利が強化されると共に、法令違反に対するペナルティも強化されていきます。また法律の改正にとどまらず、プライバシー保護への関心は日本でも高まっており、今後、企業はパーソナルデータの取得・取り扱いに関してより一層の注意と配慮が求められるようになります。
本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
備考
※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。