【ウェビナー情報】6/25 (金) Priv Tech x アンティル、改正個人情報保護法施行まで残り一年。これからの企業に求められるプライバシー対策と適切なPR・マーケティング活動
2021.06.11
2021.06.11
セミナー概要
個人情報保護に関する規制が官民ともに進むなか、インターネットをビジネスに取り入れる全ての企業にとって、パーソナルデータの活用とプライバシーの保護を両立させる「プライバシーテック」の重要性がより一層高まっています。またPRや広告を含むこれからのマーケティング活動において、「プライバシーテック」は必要不可欠な要素となっています。
本セミナーでは、Priv Techの代表取締役 中道大輔と株式会社アンティル取締役久井直人が登壇いたします。第一部では、Priv Techの代表取締役 中道大輔より、一年後に迫る改正個人情報保護法の施行を見据え、今後企業が取るべき対策、特にインターネットブラウザにおけるサードパーティCookie利用の際に重要になる具体的な対策法についてご説明いたします。第二部では、アンティル取締役 久井直人より、「プライバシーテック」を活用していくことが前提となる中で、今後の企業のPR・マーケティング活動はどうあるべきか、直近のPRの潮流を交えながら、オウンドメディアの活用などの具体アクションを含めてご説明します。
主催
日時
2021年6月25日 (金) 16:00 – 17:00
会場
ウェビナー
※Zoomにて開催
費用
無料(事前登録制)
内容
・第1部 これからの企業に求められるプライバシー対策とは?
・第2部 これからの企業に求められる適切なPR・マーケティングとは?
・Q&A
登壇者
■第1部
中道 大輔
Priv Tech株式会社 代表取締役
ソフトバンクや、ヤフーを経て、現職。キャリアを通じて、データビジネス関連事業のビジネス・ディベロップメントに従事。現在は、ベクトルの子会社Priv Techにて、プライバシー・ファーストなデジタル社会を目指し、事業を展開。また、親会社ベクトルにて、2020年6月からCPO(Chief Privacy Officer)に就任、グループを横断しユーザーのプライバシーを守るべく組織作りを行う。
■第2部
久井直人
株式会社アンティル 取締役
大学卒業後ベクトルに入社。アンティルにてPR業務に従事した後、ベクトルチャイナに転籍し、中国へ駐在。帰国後コミュニケーション活動全般のプランニング及び実施マネジメントに従事する一方、リスクコミュニケーションサポート、経営層等へ向けたメディアトレーニング、大学・企業等でのPR・コミュニケーションに関する講演・講義なども行う。
お申込み先
事前のお申込みが必要です。下記よりご確認下さい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000054657.html
法改正に伴うプライバシー対策の必要性について
ビッグデータやAIを駆使したビジネスやサービスが急拡大し、日常生活が便利になる一方で、パーソナルデータの取り扱い方によってはプライバシー保護が脅かされることが社会的な問題となっています。インターネットをビジネスに取り入れる全ての企業にとって、パーソナルデータの活用とプライバシーの保護を両立させる「プライバシーテック」の重要性を理解することが求められるようになってきています。
海外においては「GDPR(EU一般データ保護規則)」や「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」など、早くから具体的な法整備とともに対策が講じられています。また、日本においても、昨年6月に改正個人情報保護法(以下、改正法)が成立し、施行後はパーソナルデータに対する個人の権利が強化されると共に、法令違反に対するペナルティも強化されていきます。また法律の改正にとどまらず、プライバシー保護への関心は日本でも高まっており、今後、企業はパーソナルデータの取得・取り扱いに関してより一層の注意と配慮が求められるようになります。
備考
※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。