Yappli、アナリティクスを強化するダッシュボードβ版をリリース アプリ内行動データをCMS(管理画面)上で把握が可能
2020.07.21
2020.07.21
アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下「ヤプリ」)は、2020年7月21日(火)、アプリ内の行動データをCMS(管理画面)上で把握できるダッシュボードβ版をリリースいたしました。
■アプリの分析を強化するダッシュボード
Yappliは、アプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。今回リリースしたダッシュボードでは、アプリユーザーの行動データを可視化。アプリの更新を行うCMS上で施策の結果が把握できるようになり、アプリ運用のPDCAをより素早く回すことが可能となりました。
現在、確認できるアプリ内データは下記の7つで、今後さらに増やしていく予定です。
・新規ユーザ数
・アクティブユーザー数
・プッシュ配信数および開封率
・オートプッシュ配信数
・コンテンツ閲覧数
・クーポン利用数
・QR/短縮URLコード読み取り数
■ブランドの成長に欠かせないアプリの分析
自社アプリをダウンロードしているユーザーは、そのブランドを支持しているロイヤルカスタマーであることが多く、そのユーザーがどのような情報を求めていて、どのようなメッセージが響いているのか、アプリを通して理解し次の施策に生かすことはブランドの成長に欠かせません。
ヤプリが提供するアプリプラットフォーム「Yappli」は、アプリをリリースした後も、ユーザーを理解し、ユーザーに合わせて常に進化するアプリを提供することができます。今後も企業とユーザーのエンゲージメント強化のための機能開発を進めてまいります。
■Yappliについて
(https://yapp.li/)
「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は400社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX(デジタルトランスフォーメーション)、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》
①スピード開発:ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。
②カンタン運用:直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。
③多彩なプッシュ通知:エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。
④高度なデータ分析:ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。
⑤クラウドで進化:年間100回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。
⑥サクセス支援:専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。