ウエディングパーク、全方位をワンショットで撮影できる「RICOH THETA(リコーシータ)」を活用したディスプレイ広告「360°バナー広告」の販売を業界初でスタート
2019.05.21
2019.05.21
株式会社ウエディングパーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾 以下ウエディングパーク)は、本日より、株式会社リコー(本社:東京都大田区、社長執行役員:山下 良則)協力のもと、全方位をワンショットで撮影できる「RICOH THETA(リコーシータ)」を活用したディスプレイ広告「360°バナー広告」の販売を開始いたしました。本広告の取り扱いは、ブライダル業界初の試みです。
背景
ウエディングパークでは、2014年に業界初でブライダル業界向けに最適化したアドテク広告商品の販売を開始してから、継続的に商品数を拡大しております。今回発表した新商品「360°バナー広告」は、クリック時に広告表示対象者自身が画像を動かし全方位を閲覧することができます。そのため、静止画と比較して格段に多い情報量を伝えることを可能にしました。また全方位をワンショットで撮影できるカメラ「RICOH THETA」を活用しているため、手間や費用を抑え、導入しやすい価格設定でより多くのお客様のニーズに対応できると判断し、販売を決定いたしました。
商品概要
「360°バナー広告」は、「ディスプレイ広告」タイプの商品です。「ディスプレイ広告」という手法は成長著しいインターネット広告媒体費の約40%を占めており※1、今後も更に拡大が予想されています。
ウエディングパークではGoogle等のネットワークを活用しながら、ブライダル業界に最適化した手法で広告配信を行っており、本商品の自社テストでは、静止画バナー広告よりもクリック率2.75倍という結果になりました※2。
▼360°バナー広告の実際の動きを、下記URLよりご覧いただけます
https://sample.smartcanvas.net/index.pkg.html?user=6995&app=122299&type=DM-1_1&no_send=true
ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、 さらなるサービス拡充に努め、ブライダル業界のインターネットリーディングカンパニーとしてアドテクノロジーの分野においてもサービス開発に益々努めてまいります。
※1:株式会社 D2C/株式会社サイバー・コミュニケーションズ/株式会社電通調べ(2019年3月発表「2018年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」)
※2:通常の静止画バナー広告と360°バナー広告を同会場(1会場)・同時期(3月13日‐3月31日の19日間)に配信するテスト
関連リンク
●株式会社ウエディングパーク
●全方位をワンショットで撮影できる 「RICOH THETA(リコーシータ)」を活用したディスプレイ広告 「360°バナー広告」の販売を業界初でスタート