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2020.03.26
2020.03.26
データドリブンマーケティングSaaS「AIアナリスト」を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACUL(読み:ワカル、代表取締役CEO:大淵 亮平、以下当社)の社内研究所であるWACULテクノロジー&マーケティングラボ(所長:垣内勇威)は、メールマーケティングサービス「配配メール」を提供する株式会社ラクス(代表取締役:中村崇則、以下ラクス)と共同で行った「メールマーケティングのベストプラクティス研究」第1弾レポートを発行したことをお知らせします。
「AIアナリスト」を提供するデータ分析と勝ちパターン抽出に強みのある当社と「配配メール」を提供するメールマーケティングのトップランナーであるラクスの2社は、共同でメールマーケティングのベストプラクティス解明に向けて取り組んでいます。
(参考)WACULとラクス、メールマーケティングの効果を最大化するアプローチについて、共同研究を開始。相互の知見の共有により、“メールマーケティングの勝ちパターン”解明に取り組む
https://wacul.co.jp/pressrelease/collaboration-email-marketing/
その第1弾として、業界を問わず、「配配メール」のユーザーの中から分析の承諾を得ることができたメールデータ約5,000通を用いて、クリックされるメールの件名と本文に関するレポートを本日発行致しました。本調査では、メールの受信者が、届いたメールに興味を示してメール内に貼られたリンク先へ訪問するまでを対象としています。そのため、メールの成果は、「開封率」、「クリック率」、「反応率」の3つの指標で分析しました。
その結果は以下のとおりです。
●株式会社WACUL
●株式会社ラクス
●WACUL「AIアナリスト」とラクス「配配メール」、メールマーケティングのベストプラクティスの解明の第1弾として、メールの件名と本文についての研究結果を発表。