テレシー、タクシー広告の自社広告配信レポートを公開!リード獲得数1.5倍・商談化率1.8倍に向上
2021.09.03
2021.09.03
問合せの7割が役職者、商談日数は2/3に短縮
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博)と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」(https://telecy.tv/)を運営する株式会社テレシー(東京都渋谷区、代表取締役:土井 健)は、取り扱いメディアであるタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」にて、2021年4月から2021年6月にかけて自社広告を配信し、放映レポートを公開いたします。その結果、獲得リード数や商談化率の向上、商談日数の短縮に成功するとともに、問い合わせの7割ほどが役職者となっており、BtoBマーケティングにおいて、役職者への訴求が可能なタクシー広告の効果を実証することができました。
放映レポート
タクシー広告未実施の1~3月と、実施した4~6月を比較すると、獲得リード数は1.5倍、リードの7割ほどが部長職、3割ほどが社長と、獲得リードにおける役職者割合も非常に高い結果となりました。また、資料請求だけではなく、役職者からの個別問い合わせも増加し、商談化率も1.8倍に向上し、商談日数も2/3に短縮することができました。
テレシーでは、テレビCM・エレベーターCMと共に、タクシーCMの取り扱いもおこなっております。株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥/宇木 大介)と提携し、日本・東京設置台数No.1のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を活用したタクシー広告の提供をしており、「Tokyo Prime」が提供する、全国メニューや東京限定メニューなど、全ての広告メニューの取り扱いが可能で、タクシーCM向けのクリエイティブ制作から広告配信、効果測定までをトータルでサポートいたします。
タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」について
2016年6月に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立された株式会社IRISが運営する新世代デジタル・サイネージ。2021年9月現在、都内最大手の日本交通、帝都自動車交通など東京都内19,000台のタクシーを含む、全国主要12都市(※)のタクシー、合計約51,000台の車両に搭載された10インチ高精細デジタル・サイネージで音声付動画を放映。タクシーで移動するビジネス層・富裕層にリーチすることが可能です。
※東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、北海道、福岡県、広島県、宮城県
( https://www.tokyo-prime.jp/ )
「テレシー(TELECY)」について
「テレシー」は、最低100万円から簡単にテレビCMの出稿ができ、効果もしっかりと確認しながらPDCAを回すことができる運用型テレビCMプラットフォームです。電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、AIを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、AIによるチューニングでさらなる最適化を図ることも可能です。また、近年、サードパーティCookie規制をはじめ、国内外において、プライバシー保護に対する意識が高まり、対策が強化されていますが、「テレシー」では、効果測定に個人情報を一切使用しないため、Cookie規制などに関わらず、効果測定をすることが可能です。
( https://telecy.tv/ )
・主な特長
1)最低100万円からテレビCM出稿可能
2)テレシーアナリティクスにより、ネット広告と同じ指標で効果を可視化
3)プランニングからCM制作、効果測定まではじめてのテレビCMでもワンストップサポート