

2021.03.05
2021.03.05
目次
企業のデジタルトランスフォーメーション支援事業及びベンチャー投資育成事業を展開する株式会社ストロボ(以下、当社/東京都・港区 代表取締役 下山哲平)は、美容・ヘルスケア系のDtoC参入を支援する、美容・健康系領域向け業界初の定額型「DtoC特化型デジタルマーケティング支援サービス」を開始いたします。当サービスは、DtoCに取り組む企業のデジタルマーケティングの推進を目的とし、専門家が企業内部の推進者として、事業フェーズに最適な集客施策の立案から実行までをワンストップでサポ―トするディレクションサービスです。
コロナ禍をきっかけに、店頭販売からECサイトを通じてメーカー自らが直接販売する流れが一気に加速しました。既存のECモールを利用するにあたって、メーカーには自社の商品が埋没してしまうリスク、競合製品の存在、モール側と自社との間での販売ポリシーの不一致、コスト負担といった課題が生じます。こうした課題を受け、メーカーが自社の商材の販売をECモールを通さず自社ECサイト上で直接消費者向けに販売する「DtoC(Direct to Consumer)」に昨今注目が集まっています。(*)
SNSやブログ、オウンドメディア等を使用するマーケティングであるため、メーカーが直接消費者とコミュニケーションをとりやすい環境であることもDtoCが注目を集める理由のひとつです。消費者のリテラシーは年々高まっており、商品への期待や「見る目」も厳しくなっています。消費者とのコミュニケーションが重要視されていることもあり、今後もDtoCの活用やバランスを考慮した併用が引き続きトレンドになると考えられます。
(*)出典:平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)報告書/経済産業省商務情報政策局情報経済課
https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf
新規獲得、リピート化施策(定期購入への引き上げ)、データ分析(PDCA)などDtoCに参入には多岐にわたるマーケティングアクションが必要になるが、以下のような課題がメーカー側にはあることが多い。
これまでメーカーという立場での広告・販促活動が中心で、自らECサイト上にてダイレクトマーケティング(直販)するためのノウハウや経験、体制がない
デジタルマーケティングの専門知識やノウハウを持つ人材(デジタル人材)の不足により、思うように取り組みができない
社内でワンストップで対応できる環境を作るのは難しい
(加えて美容・健康系DtoCならではの課題も多く存在する)
デジタルマーケティング専門家が、企業内部の推進者としてマーケティングの課題を丸ごと解決する美容・健康系領域向け業界初の定額型「DtoC特化型デジタルマーケティング支援サービス」を開始
薬機法への適合ができない=正しい広告活動ができない
月産3000本以上美容・健康領域のコンテンツ制作実績と国内有数の制作体制を有するストロボが対応することで解決
※スケジュールは目安です
※上記以外で必要になるものについては別途お見積りとなります
※ご契約は最低契約期間2ケ月からとなります
※ご契約前に与信審査を行う場合があります
状況によりご契約をお断りさせていただく場合があります
専門性の高いマーケ施策の企画から推進まで全方位的にディレクションするサービス。
マーケティング担当者不足、実践力に欠ける企業様向け
当社は、美容・ヘルスケア領域におけるDtoC企業向けに、⾼⽔準なコンテンツ制作およびメディア運営、⼈材育成までワンストップで完了できるサービス体制を強化しており、今後も対象テーマ・領域を拡充して提供していく予定です。
●株式会社ストロボ
●美容・健康系領域向け業界初の定額型「DtoC特化型デジタルマーケティング支援サービス」を開始 国内最大級の美容・ヘルスケア領域のコンテンツ制作数を誇る専門体制で提供