「タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス」を開始 ― オウンドメディアとのマーケティングミックスにより“エグゼクティブ層への認知・ブランディング” を支援
2019.07.26
2019.07.26
MaaS・自動運転領域最大級メディアの運営から得たノウハウやオペレーション体制を提供
企業のデジタルトランスフォーメーション支援事業及びベンチャー投資育成事業を展開する株式会社ストロボ(以下、当社/東京都・港区 代表取締役 下山哲平)は、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」の運営によって培ったコンテンツ制作のノウハウやオペレーション体制を提供する「タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス」をリリースしました。
目次
「タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス」の立ち上げの背景
東証1部上場企業中心にデジタルトランスフォーメーションを伴う新規事業立ち上げ支援に携わってきた当社は「自動車産業×デジタルトランスフォーメーション」事業の一環として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」(https://jidounten-lab.com/)を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させてきました。
当社はこれまでタクシー配車アプリに関するあらゆるリサーチやコンサルティング等も手掛けており、タクシー車内サイネージ動画広告市場についての知見が多く集積しております。
昨今、タクシー車中広告の特徴でもある「興味喚起力の高さ」と、オウンドメディアを通じた継続的なコミュニケーションによるマーケティングミックスが広告主の注目を集めていることを踏まえ、これまでの実績を基に、成果を生むためのノウハウや体制を提供すべく、サービス立ち上げに至りました。
拡大するタクシーにおけるデジタル広告市場
車体のラッピングや車内に設置されたリーフレット広告というイメージが強い「タクシー広告」ですが、近年、タブレット端末を用いたデジタルサイネージに、特に注目が高まっています。
昨今では、車内タブレットはスマートフォンによる簡易的な決済機能や、訪日外国人を対象とした多言語対応なども可能なため、タクシーへのデジタルサイネージの搭載数が右肩上がりに増加しており、それに伴い広告収入や配車アプリの手数料収入に注目する業者も増えています。
また、タクシー車内サイネージ動画広告は、ユーザーの視聴意向を高めるためのコンテンツも充実させており、都内のビジネス層に向けたオリジナルの映像・静止画コンテンツを配信し、月間リーチ数は都内約700万人を誇るなど、高い広告到達率が期待されています。
現代日本におけるタクシー車内広告の市場
現在、日本におけるMaaS領域で唯一広告市場が形成されているタクシー車内広告は、これまで出稿先がなかった「BtoB商材」 で「ターゲットが決裁者(=経営層)」の市場を開拓できるため、一気に人気商品へと飛躍しました。最近では常に3カ月先まで満稿状態が続くほどです。
タクシー配車アプリにおけるBtoB向け決裁者向け認知のメリット
- タクシーの平均乗車時間は15分程度と接触時間は短いが、日常的にタクシーを利用するエグゼクティブ層においては、フリークエンシー(ユーザが広告に接触した頻度)が高まる傾向がある
- 都内を走る大多数のタクシー乗客にサービス認知向上効果が期待できる
- 乗車後の車外からWEBサイトへのアクセスが期待できる
タクシーxデジタル広告市場におけるストロボの強み
動画広告配信+自社オウンドメディアというマーケティングミックスが重要になってくる為、当社がこれまで培ってきた以下の2つの特徴を活かしてまいります。
- ゼロからメディアを立ち上げて成果創出ができる独自のノウハウや、オペレーションマネジメント体制
- MaaS領域に関する業界最大級メディアの運営から得られる最新動向のナレッジ
「タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス」の特徴
- タクシー配車アプリに関するリサーチやコンサルティング等も手掛けている為、タクシー車内サイネージ動画広告市場についての知見が多く集積
- これまで大手企業を中心に、デジタル領域の新規事業に伴うメディア開発を多く手掛けて、多くのノウハウ蓄積と専門体制拡大をしてきた独自のノウハウやオペレーションマネジメント体制を誇る
- MaaS領域に関する業界最大級メディア運営により、最新動向を入手することが可能
- 効果が期待できる「動画広告配信+自社オウンドメディア」というマーケティングミックスに対応可能
当社はこのように高い専門性が求められる業界に対して、高水準なコンテンツ制作およびメディア運営、人材育成までワンストップで完了できるサービス体制を強化しており、今後も対象テーマ・領域を拡充して提供していく予定です。
関連リンク
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