―インドネシアのDG Traffic(ディージートラフィック)とパートナーシップ締結―

長野市で海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社（本社：長野県長野市、代表取締役：飯野　正紀、以下「SOPHOLA」）とPT. Digitraffic Indonesia（本社：インドネシア ジャカルタ、ビジネス・ディレクター：デーヴィッド・クリスチャント、以下「DG Traffic社」）は、パートナーシップ契約を締結し、マルチプラットフォーム最適化サービス「AdScale AI」をインドネシア市場にて提供を開始したことを本日発表致します。インドネシアの大手デジタルエージェンシーであるDG Traffic社は、インドネシアで初めてAdScaleにより顧客アカウントの最適化を可能にしました。

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背景と概要

AdScale AIは、予算調整と入札最適化の自動化機能を利用して、動的に予算を割り当て、Google、Facebook、Instagram、YouTube（日本国内では、Yahoo!Japanも含む）などを含む複数の有料メディアプラットフォームで、広告が常に適切な場所に適切なタイミングで表示することができます。また、AdScale AIのキャンペーン管理の自動化により、代理店は最大80%の業務時間の短縮が可能となることに加え、容易に作成できるレポートをクライアントおよび管理者に自動配信することで、貴重な時間をさらに節約することが可能となります。

トライアルキャンペーン実績

今回のパートナーシップ締結に先立ち行なったトライアルでは、インドネシアの大手中古車売買サイトでAdScale AIを利用してGoogle広告キャンペーンを運用したところ、AdScale利用開始月の2020年10月と前月/過去最高実績月の成果比較結果は以下のようになりました。

コメント

DG Traffic社Head of Placement Adsのマーセル・リマンタラは、次のように述べています。
「今回のトライアルでは、SOPHOLAのサポートを得ながら、AdScale AIにより本デジタル広告キャンペーンのポテンシャルを最大限引き出すことができました。本ソリューションの導入前後のキャンペーンパフォーマンスを比較し、改善結果に驚嘆しました。

SOPHOLAとのパートナーシップにより、特にパフォーマンス重視のお客様に対してキャンペーン最適化をする際に今後自信を持ってご提案できるソリューションが得られたと感じています。」

SOPHOLA代表取締役の飯野正紀は、次のように述べています。
「コロナ禍の中、顧客へより良い広告パフォーマンスを提供するため、当社のAdScaleサービスをトライしていただいたDG Traffic社にとても感謝しております。また、同社と共に今後も飛躍的な市場拡大が期待されるインドネシア市場へ進出するができ、ワクワクしています。

AdScaleのサービスにおいて当社は、AdScaleのAPACオフィスの役割を果たしており、これまでタイとインドネシアへビジネス展開しております。今後もAPAC内のその他の国々でも当サービスをご利用いただけるように拡大していきます。」

会社紹介

▪️DG Traffic社について

2009年に創業、インドネシア国内企業だけでなく、Kewpie Indonesia、Toyota Indonesiaなど日本を代表するグローバル企業を数多くクライアントとして抱えるデジタルマーケティングエージェンシー。インドネシア初のGoogle広告の認定パートナーにも選ばれている。
会社名：PT. Digitraffic Indonesia
所在地：Jakarta, Indonesia
代表者：David Christianto, Business Director

▪️SOPHOLA株式会社について

東京、名古屋、大阪圏などの大都市圏ではまだ深刻化していない、地方の過疎化、職人の高齢化、海外への魅力発信などの日本の社会課題に民間企業としていち早く取り組み、課題解決に有効なビジネスを創るために2018年4月創業、5月営業開始。海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを中心としたコンサルティング/アウトソーシング事業と海外向けのB2Bネット通販事業を主軸事業として、先ずは長野県で上記の日本の3つの社会課題解決のビジネスを展開。

関連リンク

●SOPHOLA株式会社
●SOPHOLA、マルチプラットフォーム最適化サービス「AdScale AI」のインドネシア市場でサービスサポート開始