専門組織「VUI Lab.」が、戦略策定から音声アプリの開発・運用まで一気通貫で支援
コンテンツマーケティングやメディアビジネス等を支援するサムライト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:池戸聡、以下「サムライト」)は、マーケティングシーンにおける音声ユーザーインターフェイス(以下VUI)の活用を、専門組織「VUI lab.」がワンストップでトータルサポートするサービスを開始しました。
背景
Amazon Echo、Google Homeなどの音声アシスタントを搭載したスマートスピーカーは、近年欧米や中華圏で爆発的に普及しており、2020年には全世界の検索のうち50%が音声で行われると推定されています。
日本でも音声AIアシスタント対応の家電やアプリケーションの数は日々増えており、スマートスピーカー、ひいてはVUIの大きな波が来ることは確実であると考えられます。
しかし、日本ではマーケティング領域をはじめ、企業によるVUI活用の前例はまだ少ないのが実状です。そのため、VUI活用の検討を進めたくても「自社のサービスや商品においてどう活用できるのか、イメージがわかない」「マーケティングに効果的に取り入れるために、実際に何をどうすれば良いか分からない」という声が多く聞かれます。
そこでサムライトではこうした声に応えるべく、専門組織「VUI Lab.」を通じ企業のVUI活用を具体的に支援するサービスの提供を開始することにしました。
サービスサイト:https://vui.somewrite.com/
本サービスの特徴
VUI Lab.が提供するサービスの特徴は以下の通りです。
● VUIを効果的に活用するための上流の戦略設計から、音声アプリケーションの開発・流通までワンストップでサポート
● アプリケーションのリリース後もPDCA運用まで全面支援。プロモーションやVUI施策の定期的な現状分析・改善など、効果の最大化に向けた継続的な運用を実施
● コンテンツマーケティング支援における国内トップクラスの実績に基づき、企業の課題やサービスにとって最適な音声コンテンツを企画制作
● Amazon Alexa、Google Assistant、Line Clovaの3種類のプラットフォームに対応した音声アプリケーションの制作が可能
VUI Lab.とは?
サムライトのVUI Lab.は、時代をリードする価値ある音声コンテンツの制作、ならびに心揺さぶる豊かで便利なユーザー体験の創出により、人々の感情に訴えかけ、記憶に残るブランディング・PRを創造し、企業のコミュニケーションを支援する専門組織です。
また、VUIのマーケティング活用について研究・調査を行い自社メディアにて情報を発信することで、日本におけるVUI活用の普及を目指しています。
本件に関する代表取締役CEO 池戸 聡のコメント
「電子デバイスの操作は、文字コード入力によるものから、マウスによるGUI、タッチパネルと進化を続け、ついに『音声』による操作にたどり着きました。この新しいテクノロジーを用いたVUIデバイスのさらなる普及は、生活者のライフスタイルやマーケティングの在り方を大きく変える可能性を秘めています。
企業やブランドに新たな価値をもたらし、生活者との距離を近づけるために、私たちは音声コミュニケーションの活用支援を積極的に推進していく所存です」