シエンプレ、PPC広告に特化した完全自動型アドフラウド対策ツールFICSリリース&無料調査キャンペーン実施
2020.05.25
2020.05.25
デジタル・クライシス&サイレントクレーム対策事業を手がけるシエンプレ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木寿郎、以下「当社」)は、独自のAI技術により、クリック課金型広告(PPC広告)における「不正クリック」「無益クリック™」を検知、排除することで、広告効果を10~20%程度改善する新ツールFICS(Focusing on Important Clicks System、以下、「本ツール」)をリリース致します。
また、今回のリリースを記念して、お客様の広告アカウントに潜む不正クリック、無益クリック™の調査を無料で提供するキャンペーンを実施いたします。
PPC広告における不正クリック、無益クリック™の状況
本ツールの開発に先立ち、当社独自で20社のPPC広告アカウントを調査したところ、Botなどに代表されるプログラム的に引き起こされている不正クリックや、ユーザーの誤クリックを狙った媒体からの無益クリック™が、全体クリックの20%前後(最低12%、最大38%)存在していることを確認いたしました。また一部の広告アカウントでは、クリック後のランディングページで全く動作しない無操作クリック™が60%近く含まれているケースも確認されました。
これらは広告効果を改善できない大きな要因であり、排除することで大幅な広告効果改善が見込めます。
■FICS製品概要
FICS(Focusing on Important Clicks System)はAIによる完全自動型のアドフラウド防止ツールです。Google広告のキーワード広告、GDNなどのディスプレイ広告に対応しています。本ツールを導入頂くことで『同予算でコンバージョンアップ』もしくは『同効果で予算削減』を実現することができます。
既に複数社で先行導入を行ったところ、対前月比、対前年比のCVRが最低10%、最大で18%改善するという成果を上げています。
URL:https://www.siemple.co.jp/fics/
■無料調査キャンペーンのご案内
お客様のPPC広告アカウントにおいて、不正クリックや無益クリック™がどれほど含まれているか、2週間の無料トライアルにて調査いたします。トライアル結果を確認頂いた後本ツールの導入をご検討頂けます。
不正クリック、無益クリック™といったアドフラウドを排除し、本来投資すべきユーザーに対しての広告配信に注力すれば、広告効果は飛躍的に改善するはずです。