ViViViT、サービス開始以降最大のデザインリニューアル
2021.09.21
2021.09.21
目次
すべてのデザイナーが自身の価値を高め続け、より多くのしごととつながる場を目指して
株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区 代表取締役:佐藤 光紀 証券コード:4293)の連結子会社である株式会社ビビビット(本社:東京都新宿区 代表取締役:小宮 大地 以下「ビビビット」)は、運営するポートフォリオを介したデザイナーとしごとのマッチングプラットフォーム「ViViViT」において、すべてのデザイナーがこれまで以上に多くのしごととつながれるよう、サービス開始以降最大となるデザインリニューアルを実施いたしました。
■「ViViViT」:https://www.vivivit.com/
ビビビットが運営する「ViViViT」は、デザイナーが作品を投稿しポートフォリオを作成することで、しごととマッチングできるプラットフォームです。2013年3月のサービス提供開始からこれまで、投稿作品数60万点、導入社数2,700社を突破し、10万件以上のマッチングを創出しています。新卒就活から転職活動、副業・フリーランスのしごと探しまで、デザイナーのキャリアのインフラとして活用されています。
この度、すべてのデザイナーがこれまで以上に多くのしごととつながれるよう、「つながる、簡単、飽きない」をテーマにプロダクト全体のUIデザインを大幅にリニューアルいたしました。ポートフォリオづくりにかかる時間を短縮し、心理的ハードルを下げることで、実績・成果の継続的な更新が容易な、自身の価値を高め続ける場を提供します。
本リニューアルで追求したのは、「手軽にポートフォリオをつくり更新し続けたい」「ポートフォリオの形式を簡便化させたい」「手間なくビジュアルを整えたい」といったデザイナーのニーズに応えることです。クリエイティブの邪魔をせず、簡単かつ飽きないシンプルさを実現しました。
ビビビットは、「ViViViT」を絶えずアップデートすることで、デザイナーの活躍およびデザインを通じた新たな価値の創出に貢献してまいります。
新デザインの特徴
①つながりを最大化させるポートフォリオ
大量のWebサイトを研究し、「話したい(スカウト)」ボタンへの導線をはじめ、閲覧者のリアクションやつながりをより惹き起こせるようデザインしました。
②簡単にポートフォリオをつくれるUI
最終的な仕上がりを確認しながら編集できる「WYSIWYG(ウィジウィグ)」のUIを採用。
作品ひとつからでも手軽にポートフォリオとして公開・活用でき、数多くの参考例も提供することで、ポートフォリオづくりの心理的ハードルを下げています。
③飽きのこないシンプルなレイアウト
デザイナー向けポートフォリオサイトを研究し、クリエイティブの個性を邪魔せず、継続的な更新を促す飽きのこないシンプルなレイアウトを導き出しました。
デザインリニューアルへの想い
ビビビットは、「ViViViT」を通じて雇用者とデザイナーの対等なつながりを生み出し、双方の出会いのハードルを下げ、結果的に社会をより良くする新たな価値の創出を目指しています。
つながりの起点はポートフォリオです。しかし、ポートフォリオづくりは手間がかかります。その手間を最大限減らすことで機会損失を防ぎ、”ビビビ”っとくる出会いを創出し、さらなる挑戦と活躍を後押ししていきます。
すべてのデザイナーが適切にポートフォリオを公開し、新たな価値を創出するために、「ViViViT」はデザイナーのキャリアのインフラとして絶えずアップデートを重ねていきます。
関連リンク
●株式会社ビビビット
●株式会社セプテーニ・ホールディングス
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