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セプテーニ・ホールディングス、ベガルタ仙台のデジタルマーケティングパートナーに決定

時計2020.02.05

更新2020.02.05

株式会社セプテーニ・ホールディングス

株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 光紀、証券コード:4293)は、この度、株式会社ベガルタ仙台(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:菊池 秀逸、以下 ベガルタ仙台)に資本参加いたしました。セプテーニグループは、今後、ベガルタ仙台のデジタルマーケティングパートナーとして、クラブ運営およびチームの成長をサポートしてまいります。

背景と概要

セプテーニグループは、中期経営方針として「ドメインの拡張」を掲げ、事業領域の拡張を進めております。その中で、「スポーツ領域」を新たな事業セグメントの一つとして捉え、開拓を図っております。
資本参加したベガルタ仙台は、「Jリーグチームを仙台に」という市民の強い思いのもと、プロサッカーチーム結成に向けた活動が広がり、1994年に東北電力サッカーチームを前身とした「ブランメル仙台(現ベガルタ仙台)」が発足されました。「地域のシンボルたるプロサッカーチームとして、豊かなスポーツ文化の振興や青少年の健全育成、地域の活性化に寄与する」を基本理念に掲げ、地域に根差したクラブ運営を行っております。
一方、セプテーニグループは、「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」をミッションに掲げ、デジタルマーケティング事業を主軸に事業を展開しております。スポーツ領域においては、今後デジタル・トランスフォーメーション(DX)がより一層加速していく領域であると考えられることから、当社がこれまで培ってきたデジタルマーケティングのノウハウを活かし、スポーツ市場の拡大および振興に貢献してまいります。

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