セプテーニグループのMANGOが、 宮崎県内のIT企業で初の「ユースエール認定企業」に認定
2020.12.18
2020.12.18
株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:清水 雄介)の連結子会社で、運用型デジタル広告オペレーション事業を行うMANGO株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:高橋 勇太、以下「MANGO」)は、この度、厚生労働省より「ユースエール認定企業」として認定されました。宮崎県内のIT企業では初の認定となります。
ユースエール認定制度とは
「ユースエール認定制度」とは、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を、若者雇用促進法に基づき厚生労働大臣が認定する制度です。
認定においては「直近3事業年度で就職した新卒者等の離職率が20%以下」、「月平均所定外労働時間が20時間以下」、「有給休暇の付与日数に占める取得日数の平均が70%以上」など、認定条件となる12項目の基準を満たす必要があります。
MANGOではこれまで、「宮崎から世界へ“てげすげぇ”笑顔を届ける」をミッションに掲げ、宮崎から全国企業のデジタルマーケティングを支援してまいりました。
採用活動においては、新型コロナウイルスの感染拡大に備え、2020年(2021年卒)の新卒採用よりオンライン完結型の選考方法を独自に実施
し、志望者の方が安全に、かつ距離的・時間的な負担を最小限に抑えながら選考に参加できる機会を提供しております。
また、変化が激しいデジタルマーケティング領域において、社員ひとりひとりがパフォーマンスを発揮できるよう、各種研修や実務を通じてデジタル人材の育成にも注力してまいりました。
今後もMANGOでは、ユースエール認定企業として、若者も活躍でき、働きがいのある会社を目指してまいります。
ユースエール認定制度について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000100266.html