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Sansan、ウェブマガジン『DIGITALIST』リニューアル創刊 デジタルメディア初のオンライン名刺を使った読者体験を提供

時計2021.03.19

更新2021.03.19

Sansan、DIGITALIST

Sansan株式会社は、同社が2018年から企画・制作するウェブマガジン『DIGITALIST』(https://digitalist-web.jp)を、リニューアル創刊したことを発表します。
『DIGITALIST』は、「進化は、ゆるやかに訪れる。」をコンセプトに、日常にわずかなアイデア(テクノロジー)をプラスすることで、働き方の進化と企業のビジネス変革を後押しするウェブマガジンです。

リニューアル創刊にともない、新たな記事カテゴリーを追加するほか、オンライン名刺を活用した、新世代エントリーフォーム「Smart Entry by Eightオンライン名刺(以下、Smart Entry)」による正確・簡単な会員登録、パーソナライズされたニュース配信など、Sansan株式会社が開発したテクノロジーによってスマートなユーザー体験を提供します。

Sansan、DIGITALIST

■リニューアル創刊の背景

新型コロナウイルス感染症の影響により、企業は迅速な環境変化への対応や、システムのみならず企業文化の変革も求められ、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速しています。2020年度の「日本における企業のデジタルトランスフォーメーション調査(※1)」によると、日本企業の74%がDXに着手しており、コロナ禍におけるDXの取り組みへの影響については、半数が「加速」と回答しています。

当社ではこれまで、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や、当社がこれまで培ってきたテクノロジーなどを組み合わせたソリューション提供により、ビジネスシーンでのデジタル化やデータ活用を進化させ、企業のDX推進を後押ししてきました。そんな中、DXへの取り組みの必要性については認識しながらも「何から始めたらよいのか分からない」といった、最初の一歩に悩みを抱える経営者や推進担当者の方からの声が多く聞かれました。
今後、加速した企業のDXへ向けた取り組みを、実際のビジネス変革につなげるためには、ITシステムの構築支援だけでなく、経営者や推進担当者が情報を効率的に収集できる場が必要だと考え、この度のウェブマガジンのリニューアル創刊に至りました。

『DIGITALIST』では、デジタルテクノロジーでビジネスを加速させている、先進的な企業や人物にフォーカスした記事をはじめ、日々の業務に役立つ情報やビジネスやテクノロジーに関するタイムリーなニュースなどの記事コンテンツの提供を行います。顧客視点でどのような価値を創造するのか?という長期的な視点でのビジョンの設定や仕組み作りに役立つ情報発信により、企業のビジネス変革を後押しします。

Sansan、DIGITALIST

■『DIGITALIST』の特徴

・会員登録がスマートに、手間なく完了

会員登録や資料ダウンロードにビジネスのエントリーを簡単・正確にする新世代エントリーフォーム「Smart Entry」を活用します。Smart Entryは、イベントの来場登録や訪問の受付時、資料請求時などに求められるあらゆるビジネス情報の入力を、QRコード(※2)を撮影するだけで、手間なく正確に行うことができます。
Smart Entryの活用により、読者は会員登録や資料ダウンロード時の情報入力の手間が省けるだけでなく、「名刺で登録する」という新しい技術をウェブメディア上で体験いただけます。

Smart Entryの詳細はこちらから参照ください。https://smart-entry.biz

・読者にパーソナライズされたニュース配信

クラウド名刺管理サービス「Sansan」や、名刺アプリ「Eight」上で表示される各種ニュースの中から、「同業他社ニュース」をDIGITALIST会員限定で閲覧できます。Sansan、Eightで提供されている機能の一部を体験することができ、所属企業に基づいたニュースが表示されることで、読者の効率的な情報収集に寄与します。

『DIGITALIST』では、企業・団体様からの最新情報をお待ちしております。
プレスリリースなどございましたら、下記メールアドレスまでご送付ください。
d-mail@digitalist-web.jp

■編集部メッセージ

『DIGITALIST』編集部 副編集長 和田海希

「新型コロナウイルス感染症の影響によりビジネスのオンラインシフトが急務となる中で、デジタルテクノロジーの高度化やビジネススタイルの変化は、一気に注目を集めることになりました。一方で、デジタル化・DXをテーマとした情報は過多になり、実際に最初の一歩を踏み出すためのアイデアが、届けるべきビジネスパーソンに届けられていないのでは?と感じるようになりました。そこで、忙しいビジネスパーソンが効率よく情報を手に入れられる場として、『DIGITALIST』をリニューアル創刊するに至りました。

コンセプト『進化は、ゆるやかに訪れる。』には、イノベーションを起こすきっかけとなる、ビジネスパーソン一人ひとりのビジネスや働き方を変えるチャレンジを応援したい。そういった思いが込められています。
テクノロジー活用による働き方の進化と企業のビジネス変革をテーマに、皆さまのチャレンジを後押しできる最新情報をお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いします」

■リニューアル創刊時の記事コンテンツ

Nota CEOが語る、進化する「社内の情報共有」が変えていく働き方

Nota CEOが語る、進化する「社内の情報共有」が変えていく働き方

Nota株式会社(以下、Nota)は、洛西一周氏が2007年に米シリコンバレーで創業した、技術力に強みを持つスタートアップ企業です。2019年に提供を開始したFAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」は、圧倒的なFAQ検索ヒット率とカスタマーサクセスによる徹底した伴走支援により、顧客対応業務や社内問い合わせ対応業務、情報共有の劇的な効率化を実現するソリューションとして、多くの企業で導入。2021年以降だけでも、総額5億円の資金調達を発表するなどドラスティックな成長を続けています。
「!=AI,Augmented Human(⼈を置き換えるのではなく、⼈の弱い部分を助けるツールを作る)」をミッションに、ビジネス課題を捉まえたサービス展開を加速させている同社代表取締役/CEOである洛西氏へ、この度取材を実施。イノベーションの担い手に必要とされるマインドセットを探るべく、シリコンバレーでの起業にチャレンジした理由や、海外と対比した際の日本の企業内における「情報格差」や「情報共有」の現状と課題、これからの時代に求められる働き方について伺いました。

Nota株式会社 代表取締役/CEO 洛西一周氏
プロフィール:
1982年生。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
「人間味ある」プログラムづくりを掲げて、高校時代に「紙copi」などのソフトウェアを開発する。2007年より渡米してNota Inc.を設立、世界向けのアプリやウェブの開発を手がける。現在は、Gyazo.comがスクリーンショット共有で月間1000万UU、世界のトップシェアを持つ。2003年度 IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。

『DIGITALIST』は、今後も企業のビジネス変革と、働き方の進化を後押しするコンテンツをお届けします。

※1:株式会社電通デジタル「日本における企業のデジタルトランスフォーメーション調査(2020年度)」
(2020年12月)
※2:QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

■Sansanについて

名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。

■Sansan株式会社 会社概要

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。

■関連リンク

Sansan株式会社
Sansan、ウェブマガジン『DIGITALIST』リニューアル創刊 ~デジタルメディア初のオンライン名刺を使った読者体験を提供〜

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