マーケティング・ダッシュボード「Roboma(ロボマ)」が ROAS / ROI の可視化に対応
2020.07.14
2020.07.14
目次
〜 マルチコンバージョンで統合的な広告評価・ユーザーの行動分析が可能に 〜
RoboMarketer 株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:岡崎哲朗 以下「当社」)は、広告効果を最大化するマーケティング・広告運用自動化サービス「Roboma(ロボマ)( https://roboma.io )」の提供を行なっております。
この度、Roboma では、多くのお客様の声にお応えして、「マルチコンバージョン(マイクロコンバージョン)」を設定できるようになりました。
マルチコンバージョン(マイクロコンバージョン)とはメインのKPIとは別の中間指標や関連する指標のことです。複数の成果地点を設定することで、ユーザーはどこで離脱したのか、最終的にどの広告がより効果的なのかを瞬時に把握することができるようになります。
■デジタルマーケティングを取り巻く時代背景
「Roboma(ロボマ)」は、常態化するマーケティング業務の過負荷の削減と、日々高まるマーケティングの重要性を解決するべく生み出されたサービスです。セキュアな認証方法により、たった 1分で Google、Yahoo!、Facebook、Twitter などの広告アカウントと連携でき、広告レポートの作成、共有、ROAS / ROI の可視化、分析を簡単に行えるようになります。
デジタルマーケティングの発展により、インターネット広告の出稿額は年々増え続け、2019年にはテレビ広告を抜きました。デジタルの世界では様々なデータや情報が得られる一方で、手作業による運用やレポーティングなど労働集約的な業務に追われるマーケターが後を絶ちません。2020年、突如襲った新型コロナウイルスの影響も受け、リモートワークを含む働き方改革は世界中で見直されています。マーケティングに関わる全ての人が本質的な業務により集中できるように、「Roboma(ロボマ)」はサービス提供を続けてまいります。
■機能追加の背景
広告出稿される業種によっては、複数の成果地点で KPI管理されているところも多くあります。
また、CPA が高くコンバージョン数が少ない場合は、手前の成果地点であるマイクロコンバージョン(MCV)で広告運用を評価するケースもあり、今回の機能追加に至りました。
■本機能でできること
- ダッシュボードでコンバージョン(成果地点)ごとの数値を確認したり、CPA や ROAS をグラフで可視化
- レポート上で複数の成果地点(コンバージョン)を並べて比較
- 購入金額や売上といったコンバージョン値も取り込んで ROAS を把握
- 媒体のコンバージョン数と計測ツールのコンバージョン数を並べることも可能
■実際の活用事例
・EC・通販事業者様の場合:「購入数」だけでなく「カート追加」や「購入金額」など
・アプリ事業者様の場合:「インストール数」だけでなく「7日後継続ユーザー数」や「課金ユーザー数」など
・メディア事業者やBtoB事業者様の場合:「ユーザー登録数」や「資料請求数」など
「Roboma(ロボマ)」では、より効果的な広告戦略や成果改善の分析・アドバイスも行なっております。お気軽にご相談ください。
■Roboma(ロボマ)とは
( https://roboma.io/ )
「Roboma(ロボマ)」は、グリーやミクシィ出身のマーケターによって作られたマーケティング自動化サービスです。常態化するマーケティング業務の過負荷の削減と、日々高まるマーケティングの重要性を解決するべく生み出したサービスです。 経験豊富なメンバーと独自開発の AI技術により、誰でも簡単に本質的なマーケティング業務を行うことを可能にします。
当社では、「マーケティングの力で世界を楽しく幸せにする」というミッションのもと、 マーケティング業務の自動化を推進し、マーケターが本質的な業務に集中することで、より良いサービスが世の中に広がることを目指します。
公式Facebook: https://www.facebook.com/178595869409652/
公式Twitter: https://twitter.com/robomarketerinc
公式ブログ: https://roboma.io/blog/
■その他メディア掲載
– TechCrunch
https://jp.techcrunch.com/2019/05/29/roboma-ai/
– Ledge.ai
https://ledge.ai/roboma-ai/
– MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/31175
■関連リンク
●RoboMarketer株式会社
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