マーケティング・ダッシュボード「Roboma(ロボマ)」がクリエイティブ分析機能を強化
2020.06.16
2020.06.16
目次
■ 動画広告のプレビューや、エクセルへの画像付き出力に対応
RoboMarketer株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:岡崎哲朗 以下「当社」)は、広告効果を最大化する AI マーケティング・広告運用自動化サービス「Roboma(ロボマ)( https://roboma.io )」の提供を行なっております。
働き方改革や、新型コロナウィルスの感染拡大予防措置による急速なリモートワーク移行の流れを受け、各企業者様からは「マーケティング・広告運用業務の効率化」の検討を余儀なくされている、とお聞きします。実際に、多くのマーケターが日々の業務に追われ、本質的なマーケティング業務に時間を割けないというのが実情です。
この度、Roboma では、広告運用の大きな要素でもある「クリエイティブ」分析機能を強化しました。ダッシュボード内で、動画広告を含む媒体横断での分析や、動画・画像・テキストといった広告素材別でのレポート集計も可能です。またレポートを画像付きのエクセルに出力する機能も追加しました。
■ 運用型広告におけるクリエイティブ分析の重要性
運用型広告において、「クリエイティブ」の要素は非常に大きく、画像や動画一つで広告効果が激変することも多くあります。テキスト・画像・動画などの基本的な広告フォーマットだけでなく、カルーセルやダイナミック広告といった新たな広告手法が日々追加されており、マーケターは効果の良いクリエイティブを見つけ共有することに苦慮しています。
キャンペーンやターゲティングが複雑化する中で、どのクリエイティブが効果的なのかを導き出すには、かなりの手間と工数が必要となります。また、数多くのクリエイティブを制作・入稿・運用している場合は、PDCA を早く回す必要があり、マーケティングの現場では疲弊する声が多く上がっていました。
■ Roboma(ロボマ)のクリエイティブ分析機能
- 動画、画像、テキスト、ボタンといった広告素材別に分析
- クリエイティブデータの一元管理と媒体横断での分析
- Facebook、Twitter、LINE Ads Platform(LAP)などの SNS動画広告にも対応
- レスポンシブ広告にも対応
- クリエイティブレポートを画像付きでエクセルに出力可能
- レポート画面を広告主やチーム内で簡単に共有可能
■ インハウス運用での活用事例
グノシー様の活用事例です。大量のクリエイティブ分析を効率的に行うことができ、PDCA のスピードをアップすることができました。
https://roboma.io/blog/casestudy/case-study-gunosy-inhouse-marketing/
■ Roboma(ロボマ)とは
( https://roboma.io/ )
「Roboma(ロボマ)」は、グリーやミクシィ出身のマーケターによって作られたマーケティング自動化サービスです。常態化するマーケティング業務の過負荷の削減と、日々高まるマーケティングの重要性を解決するべく生み出したサービスです。 経験豊富なメンバーと独自開発の AI 技術により、誰でも簡単に本質的なマーケティング業務を行うことを可能にします。
当社では、「マーケティングの力で世界を楽しく幸せにする」というミッションのもと、 マーケティング業務の自動化を推進し、マーケターが本質的な業務に集中することで、より良いサービスが世の中に広がることを目指します。
公式Facebook: https://www.facebook.com/178595869409652/
公式Twitter: https://twitter.com/robomarketerinc
公式ブログ: https://roboma.io/blog/
■その他メディア掲載
– TechCrunch
https://jp.techcrunch.com/2019/05/29/roboma-ai/
– Ledge.ai
https://ledge.ai/roboma-ai/
– MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/31175
■ 関連リンク
●RoboMarketer株式会社
●マーケティング・ダッシュボード「Roboma(ロボマ)」がクリエイティブ分析機能を強化