PORTO、DOOH広告で広告主の1st party データも連携した、より効果的な広告配信の実証実験を開始
2021.04.30
2021.04.30
DOOH広告で「世の中ゴト化」も「自分ゴト化」も図り、One to Oneマーケティングを強化
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、統合マーケティングプラットフォーム「PORTO(ポルト)」を運営する株式会社PORTO(東京都渋谷区、代表取締役:吉田 大樹)は、「PORTO Premium DOOH」において、より生活者の興味・関心に即した効果的なDOOH広告の配信を実現するため、従来より活用しているデータに、広告主の1st partyデータも連携したDOOH広告配信の実証実験を開始いたします。同時に、今回の実証実験にご参加いただける広告主も募集いたします。
背景と概要
DOOH広告は、集団効果を生みやすく、世の中の盛り上がりを醸成しやすいという広告効果があり、「世の中ゴト化」が可能なメディアと言われています。「PORTO Premium DOOH」では、従来より、過去に特定のエリアに訪問した層の位置情報データをもとに興味・関心を特定し、その生活者にマッチした広告配信を行ってまいりました。今回の実証実験では、従来から活用しているデータに加え、「PORTO Premium audio」など、DOOH以外のキャンペーンの配信データや、広告主の1st partyデータなども連携することで、ターゲティングの精度を高め、DOOH広告による「自分ゴト化」を図ります。
PORTOでは、メディアのオンライン/オフラインの垣根を超え、精度の高いOne to Oneマーケティングを提供することで、ブランド広告主のキャンペーン展開を支援してまいります。
「PORTO」について
「PORTO」は、ブランディングを重視するブランド広告主が安心して出稿できる統合マーケティングプラットフォームで、オフラインで出稿されているラジオ広告と同じフォーマットでオーディオ広告のプログラマティック配信ができる「PORTO Premium audio」や「PORTO Premium DOOH」などを提供しています。現在、オーディオ、インストリーム、DOOH、プレミアムディスプレイなど、オンライン・オフラインをまたいだ多様なフォーマットを、統合計測・管理・配信できる、唯一無二の統合マーケティングプラットフォームです。
関連リンク
●株式会社PORTO
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