ネオマーケティング、社会課題解決の取り組みをPRする「Social Impact Survey PRサービス」を開始
2020.06.12
2020.06.12
マーケティング支援事業を行う株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本光伸、「以下 ネオマーケティング」)は、持続可能な開発目標に基づいた活動やCSV活動(Creating Shared Value)に取り組んでいる企業を対象に生活者視点のエビデンスデータを加えることにより、ストーリー性をもたせた情報発信ができるPRサービスを開始しました。
●背景/目的
環境(Environment)社会(Society)企業統治(Governance)の3つの要素に着目して、優れた経営を行っている企業に投資を行うESG投資が注目を集めています。この流れは今後も継続するという専門家の意見もあり、環境や社会に配慮した経済活動を行う企業が、活動の結果として財務面でも評価される世の中になっていくと思われます。
他方で、社会課題に取り組み、社会的に価値のある企業活動に関しては内容を的確に伝えることが難しい側面もあり、社会的な価値を生み出す活動であることが正しく認知されていないケースが多くあります。そのため、ステークホルダーに対して、効果的に取り組みを認知してもらうためのコミュニケーション施策が求められています。
そこで、ネオマーケティングではより多くのステークホルダーに信頼感をもって企業の活動を認知していただくために、一般の生活者に対してアンケート調査を行い、その結果(数値データ)を活用して社会的に価値のある企業活動に関するリリース記事を作成し、メディアへの発信を行うPRサービスを開始いたします。
●主なメリット
- 生活者の意識の変化を知ることができます
自社の活動に対する生活者の評価や好感度、期待を客観的に知ることによって今後の企業活動に有益な示唆となる情報が得られます。
- ブランド価値の向上
社会的に価値のある事業を行っていることが魅力となり、採用面でのメリットにつながります。
信頼性やロイヤルティを得ることで、事業にプラスに寄与し結果として収益性にも好影響を与えられます。
- ネオマーケティングの独自掲載枠を通じて周知可能
自社から発信するだけにとどまらず、第三者評価機関として企業の取り組みに関して消費者評価(社会的受容性・好感・期待・賛同等)を実施し、結果を掲載・周知いたします。
- 海外・グローバル向けにも配信が可能
globalPRワイヤーを活用しメディア配信することで海外向けにもリリースすることが可能です。
●アプローチ媒体例
※写真は、ESGを重視する企業が多く出稿している、講談社のワンテーママガジン「FRaU(フラウ)」SDGs特集号の表紙。
※純広告・記事広告の取り扱いも可能です。(別途費用)
●当社ならではの強み
・社会テーマにリンクさせた調査結果は世の中の声として時事性を有します。
・客観性及び中立性のある調査結果による信頼感を担保します。
・スピーディかつ継続したデータ取得と活用ができます。
ネオマーケティングはソーシャルグッドな企業と活動を応援し続けてまいります。
●関連リンク
●株式会社ネオマーケティング
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