MyColor、ブランドとファンを繋ぎマネタイズを最大化するD2Cプラットフォーム『Growth Palette』リリース
2020.07.02
2020.07.02
株式会社MyColor(本社:東京都渋谷区神山町25-2 松濤グランドヒルズ1F/代表取締役:森下将憲)は、D2Cブランド総合支援サービス「Growth Palette」をリリースしました。 年商100億のD2C企業と共同開発したD2C専用システムに加えて、ブランドプロデュース、商品企画、製造、マーケティング、データ分析、EC運営からカスタマーセンター、物流までサポート可能な、D2Cの立ち上げから成長まで支える全てを揃えたトータルサービスの登場です。
https://www.growthpalette.com
●サービスの特徴1
年商100億規模のD2C企業と共同開発してきた「D2Cで売上をあげるため」の自社開発D2C専用システム
D2Cブランドの支援サービスが多く出てきていますが、多くのサービスはShopifyをはじめとした他社ECカートシステムを活用しています。
MyColorの「Growth Palette」は、年商100億規模のD2C企業と共同開発してきた「D2Cを知り尽くし、D2Cで売上を上げるため」の自社システムを保有しています。
消費者に楽しんで買い物をしてもらうためのゲーム機能、客単価をあげるためのバンドル機能など、他社にはない「売上を上げるため」の機能を豊富に搭載されており、随時新しい機能をリリースしていく予定です。
●サービスの特徴2
サービスリリース前から積み上げてきた豊富な支援実績
「Growth Palette」はサービス開発段階から、大規模ブランド、成長ブランド、立ち上げフェーズのブランド、それぞれの課題を把握し対応できる体制を構築するために、多くのブランドを支援してきました。
事例:Rady
年商70億円超のECサイトをシステム移管&売上120%UP
【概要】
年商70億から更なる成長を目指して、大規模なシステム移管を実施。キャンペーン機能など売上アップのための新しい機能も開発しました。
さらに、生産のコンサルティングにも入り、大幅なコスト削減を実現しました。
事例:COEL
システム移管から1年で売上倍増
【概要】
ヨンアをクリエイティブディレクターとして起用し、20代後半から40代前半をメインターゲットにしたアパレルブランドの成長期を システム移管、運営支援で支えています。
事例:Beige Beige
企画から初期のファイナンスまで。
ブランドの立ち上げから支援。
【概要】
若者のトレンドの一つである「消えそうな色」をテーマにし、Instagramを起点としたブランドの立ち上げを支援しました。
●サービスの特徴3: 影響力のある個人を起点としたファッションブランドに強い
D2Cの派生系として、今後はP2C(Person to Consumer)という流れが来ると言われています。
P2Cは、単なるインフルエンサーマーケティングというわけではなく、影響力のある一人の個人がオリジナル商品を作り自らのチャネルでブランドの背景・もの作りへのこだわり・進化する過程などをフォロワーや視聴者たちに伝えながら直販していくモデルです。
有名人を起用した既存のブランドと違うのは、D2Cモデルであるため、デジタルでデータを追えて、あらゆる指標を改善しやすいことです。
P2Cという言葉はまだ日本では一般的ではないですが、「Growth Palette」には、P2Cと呼ばれる領域のノウハウとネットワークを一つの強みにしています。
■今後の展開
株式会社MyColorは、「プロバイダーとコンシューマー/ファンの関係に革新をもたらすプラットフォームになる」をビジョンとしています。
「Growth Palette」は、自らのブランドを作り、ファンに届けたいプロバイダー(情報や商品、コンテンツを発信する企業や個人)を支援するサービスです。
MyColorは、この先もこのビジョンに基づいて、好きな世界で繋がることのできるショッピングモール事業など革新的なサービスを世の中に出していくことで、ビジョンの実現に近ける事業を展開していきます。
■関連リンク
●株式会社MyColor
●ブランドとファンを繋ぎマネタイズを最大化するD2Cプラットフォーム『Growth Palette』リリース!