ログリー、カタリベと協業し広告配信のサポート強化に向けたクリエイティブ制作パッケージプランをリリース
2021.06.11
2021.06.11
ログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)は、株式会社カタリベ(本社:東京都新宿区、代表:永瀬義将、以下、カタリベ)と協業し、クリエイティブ制作から改善、広告配信までをトータルサポートするクリエイティブ制作パッケージプランを6月10日(木)より提供開始いたします。
背景と概要
これまで商品・サービスの認知拡大の手段として、多くの企業がネット広告配信を実施してきました。ただ、ユーザーの目に触れる要素としてのクリエイティブ(広告素材)に注力すべきと考える企業が多い一方、クリエイティブ制作に知見がなく、インハウス化を行おうと考えるにも必要とするリソースが足りないなどの課題がありました。また、クリエイティブだけでなく、広告配信先のメディア媒体や広告遷移先のコンテンツまでを含めて、広告全般としての品質を向上しつつ広告効果を担保したいという要望が増加傾向にあります。
今回の協業によって、カタリベが制作するクリエイティブによるPDCA運用サポートとLOGLY lift(*1)による集客の2軸での価値提供を組み合わせることにより、クリエイティブ制作から広告配信、改善までのプロセスをトータルでサポートできるようになりました。
カタリベの強み
これまで200社以上に3,000本を超えるクリエイティブ制作を行ってきたノウハウを生かし、ブログ記事、漫画クリエイターコラボ企画、インフルエンサーコラボ企画など、配信媒体に合わせた幅広い切り口でのクリエイティブ制作が可能です。過度な表現によってユーザーに対して優良・有利誤認を与えて購買を促すのでなく、適切な表現で本来の商品・サービスの品質を訴求するクリエイティブの提供が可能です。
ログリーの強み
ログリーが提供する「LOGLY lift」は、独自のコンテキストマッチ技術を用いて関連性の高い広告を配信する日本初のネイティブ広告プラットフォームです。デザインとユーザー体験を編集コンテンツと一致させ、媒体の記事に合わせた広告枠から読み物としてのコンテンツへ誘導するため、従来の広告に反応しなくなったユーザーへのアプローチが可能です。特にブランド認知、ブランドとの親和性の高い新規顧客の獲得・育成に適しています。
クリエイティブ制作パッケージプラン 詳細
今後の展望
ログリーとカタリベは、両社の強みを活かした協力体制を構築し、スピーディーなPDCA運用を実現することで広告主様のKPI達成に貢献していきます。また、品質の高い広告クリエイティブによるプロモーションの推進と、品質を自社にてサポートする仕組みを構築し、ユーザーが安心して広告に触れることのできる環境づくりを強化してまいります。
※本プランのリリースに合わせて、先着10社限定で以下をサービス価格にて提供いたします。
クリエイティブ制作(初期費用0円)+PDCA運用(月額利用料5万円)+LOGLY liftによる広告配信5,000クリック分(約20万円相当を追加)
カタリベについて
スマートフォンマーケティングに軸足を置いて、「クリエイティブ質」と「クリエイティブ量」を圧倒的に高めて成果を出す各種ソリューションを提供しています。アド、オウンドメディア、ソーシャルメディア上で展開されるクリエイティブ戦略の立案から実行までを支援する頼れるマーケティング&テクノロジーパートナーです。
用語説明
*1 LOGLY lift
ログリーは、これまでレコメンドウィジェット型のネイティブ広告を中心に事業を展開してまいりました。出版社や新聞社、ポータルサイトなど月間200億インプレッションを超える数多くのプレミアム媒体に参画いただき、広告主様に対しては閲覧機会の高い広告枠を提供し、媒体主に対してはレコメンドエンジンによる読者のエンゲージメント向上と収益の最大化を進めてまいりました。2020年12月よりCookieに依存しない広告配信ロジック「インテントキーワードターゲティング」の提供を開始し順調に事業規模を拡大しております。
関連リンク
●ログリー株式会社
●株式会社カタリベ
●ログリー、カタリベと協業し広告配信のサポート強化に向けたクリエイティブ制作パッケージプランをリリース