登録ユーザー数約1,800万人の「LINEマイカード」が広告配信面に追加
暮らしやお得情報への感度が高い幅広い世代の男女にアプローチが可能に
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEマイカード」での広告配信を開始いたしましたので、お知らせいたします。
目次
概要
「LINE広告」では、LINEおよびLINE関連サービスを対象として、2016年からLINEの「タイムライン」や「LINE NEWS」に加え、「LINE BLOG」、「LINEマンガ」、「LINEポイントクラブ」、「LINEショッピング」、「トークリスト」、「ウォレット」、「LINEチラシ」、「LINEクーポン」上で広告配信を行っています。運用開始以降、累計23,000件超の広告アカウント*1に出稿いただいています。
このたび「LINE広告」では、企業におけるマーケティング活動最大化を支援することを目的に、「ウォレット」タブからアクセスできる「LINEチラシ」「LINEクーポン」での広告配信に続いて、新たにLINEのポイントカード管理サービス「LINEマイカード」での広告配信を開始いたしました。
*1 2020年12月末時点
登録ユーザー数約1,800万人*2を抱える「LINEマイカード」への広告配信によって、10代後半~50代を中心に幅広い世代の男女にアプローチが可能
「LINEマイカード」は、お店のポイントカードや会員証などを、LINEアプリの中でまとめて管理できるサービスです。登録ユーザー層は女性が約6割、男性が約4割で、10代後半から50代を中心に幅広い年齢層のユーザーに利用されています。多様なライフスタイルブランドやポイントサービスのポイントカードや会員証を「LINE」上で集約・管理することができ、2018年のサービス提供開始以降、登録ユーザー数約1,800万人、カード登録枚数約1,300万枚*3を超え、多くのユーザーに日常の中で利用されているお得で便利なサービスです。「LINEマイカード」への主なアクセス導線は月間利用者数5,200万人*4の「ウォレット」タブと、「LINEマイカード」のLINE公式アカウントの2つがあり、日常的にスマートフォンを利用し、暮らしやお得情報への感度が高い傾向にあるあらゆる世代への広告リーチを実現します。
*2 「LINEマイカード」LINE公式アカウントの友だち登録者数 2021年4月末時点
*3 2021 3月末時点での推定枚数
*4 2020年9月時点
LINEでは、今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
「LINEマイカード」について
2018年10月にサービスを開始した「LINEマイカード」は、ポイントカードや会員証をLINEアプリ内で一括管理できる便利なサービスです。Tカード、Pontaカードなどのポイントサービスや、スターバックスを始めとする多様なライフスタイルブランドを加盟店に抱え、カード連携数は約1,300万枚*5と順調にサービスを拡大しております。
*5 2021年3月末時点での推定枚数
「LINE広告」について
「LINE広告」は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームです。運用開始以降、累計23,000件を超える広告アカウント*6に出稿いただいており、「LINE」アプリ内で高いMAUを誇る「タイムライン」と「LINE NEWS」への配信に加え、「ウォレット」、「LINE BLOG」や「LINEマンガ」、「LINEポイントクラブ」、「トークリスト」、「LINEショッピング」、「LINEチラシ」、「LINE クーポン」への広告配信が可能です。また、「LINE広告」を通して、1.1億*7MAUを保有するアプリ広告ネットワーク「LINE広告ネットワーク」への配信も可能です。広告の表示有無や配信ターゲット、その効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。
*6 2020年12月末時点
*7 2020年9月時点
「LINE広告」の詳細・お問い合わせ:https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/
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