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店舗運営を、もっと簡単に。〜店舗データの一括編集からSNS発信まで、店舗運営に必要な全機能をワンストップで提供〜
店舗運営の定型作業を自動化するSaaS「ロウカリ」を提供する株式会社LeapX(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:青木哲志 以下、LeapX)は、同サービス内で新たにSNSの発信業務を効率化するサポートの提供を開始したことをお知らせします。
「ロウカリ」はこれまで、国内でメインに使われるSNSやマップ上に点在する口コミと店舗情報を一括で管理するサービスを提供してきました。今回のアップデートにより、複数店舗展開している企業において、加盟店が個別に担う発信業務を適正に管理することが可能になります。
新型コロナウイルスの影響で多くの飲食・小売が大きな打撃を受ける中、今回のアップデートを通じて、本部と現場間の煩雑なコミュニケーションを減らすことで、小売企業の働き方改革をサポートしてまいります。
サービスアップデートの概要
小売のコスト削減のためのプラットフォーム「ロウカリ」は、店舗運営にかかるコストを適正に抑えることができるクラウド型ソフトウェアです。
これまでも、店舗の情報をアップロードするだけで、SNSやマップ上に最新のショップ情報をリアルタイムで更新することができ、また各サイトの口コミに対する返信もロウカリ上で行うことが可能でした。
今回、SNSの投稿内容の改善プランを提示する機能を新たにリリースし、店舗の基本情報の更新からSNS発信までの一連の業務フローをロウカリ上で完結できるようになります。
ロウカリ上でデータが蓄積されてきたことで、店舗毎に業界水準と自社の比較が可能になり、自社の投稿が他社と比べたときの反応率が良いか・悪いかが分析によって見える化されるため、本部側での確認をよりスムーズに行うことができます。
また、ロウカリのポイントは、UIがわかりやすいデザインと、日本語によるサポートが充実している点が特徴のため、担当者とカスタマーサクセスチームが密にコミュニケーションを取ることで、顧客の状況にあわせて細かなチューニングを行っていくことも可能です。
詳細は以下フォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/44xPEVVeLVPzZj638
ロウカリが生まれた背景
新型コロナウイルスの感染が再燃した事で、飲食店をはじめ多くの小売の業界で、甚大な被害が出始めています。
特に飲食の業界では、イートイン需要の激減に伴い、新たに弁当等のテイクアウトを始める店も増えているが、GoogleマップやTwitter上の情報が最新でないと、ネガティブなレビューを誘発する事になり、商圏内の別企業に顧客を奪われるリスクも大きいです。
ユーザーが検索を行うタイミングで、常にマップ上の店舗のページやSNSなどに掲載されている情報を最新化しておく必要があり、各店舗の情報が一括で編集可能になる「ロウカリ」を開発しました。
LeapXについて
LeapXは「すべての体験を、再発明する」をミッションに、テクノロジーを使って小売業のコスト削減に向けて一連のサポートを行う企業です。
クラウド店舗運営ソフト「ロウカリ」の展開を通じて、単純作業の工数を減らして、事業改善に必要な原資を生み出すことで、生産性が高い社会を目指します。
ロウカリについて
以下より事前登録いただくと、ロウカリの最新情報を最短でお届けいたします。
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