インパクトホールディングス、デジタルサイネージを活用した「コンテンツパワーリサーチ」サービス開始
2020.04.13
2020.04.13
~今までわからなかった、棚前の消費者行動を分析~
流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067)の子会社で、総合マーケティング・リサーチ事業を展開する株式会社RJCリサーチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 守住邦明、以下 「当社」)は、総合マーケティング・リサーチ事業を通じ、生活者と企業を情報で結び、より良い社会環境の創出に取り組んでおります。
この度当社は、当社グループ会社でデジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTVと連携し、顔認識センサーを搭載した小型デジタルサイネージ(PISTA)を用いた、棚前の消費者行動データを収集・分析レポーティングサービスを開始いたしました。新型コロナウイルスの感染拡大防に伴い、販売員と接触のない 「デジタルサイネージ」 を活用したプロモーションが注目を集めています。本調査では、デジタルサイネージで流れている動画がどのように販売促進に寄与しているかを明らかにし、改善点を洗い出すことが可能となります。
目次
◆「コンテンツパワーリサーチ」とは
「コンテンツパワーリサーチ」 とは、顔認識センサーを搭載した小型デジタルサイネージ(PISTA)を活用し、棚前の消費者行動データを収集・分析。デジタルサイネージで流れている動画の効果検証とともに、店頭マーケティング戦略の基礎データを収集します。
◆「コンテンツパワーリサーチ」の流れ
◆「コンテンツパワーリサーチ」でわかること
◆ ご利用料金(基本3ヶ月)
※ 調査終了後、ご使用いただきましたデジタルサイネージは、通信型デジタルサイネージとして契約開始月から最大6ヶ月までご使用できます。更に6ヶ月以降もオフライン機として使用できます。
◆ レポートイメージ
【分析レポート基礎構成】
1)棚前通行量
2)キャッチ率=視聴数/棚前通行量
3-1)総視聴数・総視聴割合(属性別)
3-2)総視聴数・総視聴割合(曜日別)
4-1)平均視聴数・平均視聴時間(属性別)
4-2)平均視聴数・平均視聴時間(曜日別)
5-1)視聴時間比率(全体)
5-2)視聴時間比率(属性別・女性)
5-3)視聴時間比率(属性別・男性)
6)分析サマリー
◆ 株式会社RJCリサーチ 会社概要
社名 : 株式会社RJCリサーチ(インパクトホールディングス株式会社100%子会社)
事業内容 : 市場調査、世論調査、社会調査の企画設計、実施、集計分析、報告書作成、リサーチ・コンサルティング(最適な企画設計・分析手法のご提案)、 各種統計資料、一般資料の収集と分析などを提供。
所属団体 : 財団法人 日本世論調査協会、一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会、ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
設立 : 1967年 ※2017 年12 月に分社化により新会社として設立
資本金 : 12百万円 ※2019年12月末時点
代表者 : 代表取締役社長 守住 邦明
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 30名(電話調査員・パート15名含む) ※2019年12月末時点
WebURL : https://www.rjc.co.jp/
◆株式会社impactTV会社概要
社名 :株式会社impactTV(インパクトホールディングス株式会社100%子会社)
事業内容 :デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 :1986年7月
資本金 :359百万円(2019年6月末時点)
代表者 :代表取締役社長川村雄二
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 :31名(2020年1月時点)
コーポレートサイト:https://www.impacttv.co.jp/
ECサイト :https://www.amazon.co.jp/impacttv
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