グループ会社のノウハウも活かし、TikTokマーケティング支援事業を本格化
SNSマーケティング支援サービスを提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役グループCEO:内山幸樹、以下ホットリンク)は、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」への広告配信サービスを提供するTikTok For Business Japanと、TikTok広告代理店契約を締結しました。ホットリンクの強みであるSNSビッグデータ分析と、グループ企業の株式会社トレンドExpressのノウハウを掛け合わせ、本格的にTikTokマーケティング支援事業を開始します。
TikTok代理店契約、締結の背景
ホットリンクはこれまでに、保有しているソーシャルビッグデータとデータ分析力を活かし、お客様の売り上げアップにつながるTwitterやInstagramでのマーケティング支援事業を推進してきました。
それらと並行して、2021年頃からはTikTok活用の研究にも着手しています。TikTokは、グローバルで月間アクティブユーザー数は10億人を越える、ショートムービープラットフォームです。これまでのSNSマーケティング支援で培った売上アップのための戦略設計やUGC創出ノウハウ、データ分析に基づくインフルエンサーマーケティングの知見をもとに、TikTok広告での支援サービスを形作ってきました。
複数の企業様での支援実績が生まれた今回のタイミングで、TikTok広告配信サービスの提供元であるTikTok For BusinessとTikTok広告の代理店契約を締結することになりました。ホットリンクのグループ企業であり、ショートムービーコンテンツの活用ノウハウを持つ株式会社トレンドExpressのノウハウを掛け合わせ、本格的にTikTokマーケティング支援事業を開始します。