ヒトクセ、「GazeAnalyzer」の視線に基づく広告配信が「Facebook」「Instagram」にも配信可能に
2020.07.20
2020.07.20
2020年7月17日、株式会社ヒトクセ(以下、ヒトクセ)がリリースした視線推測AI「GazeAnalyzer」がFacebook社の提供する「Facebook」、「Instagram」でも広告配信が可能になりました。
概要
「GazeAnalyzer」を導入しているウェブサイトに訪れたユーザーの視線動向をAIを用いて推測することで、「どのコンテンツに興味を示したのか」、「どのコンテンツに興味を示さなかったのか」を特定し、ユーザーの興味に合わせた広告配信がFacebookやInstagramで可能となりました。
ToBサービスに関するデジタルプロモーションで定評のあるFacebook広告での配信が可能となったため、直接的なターゲティングが難しいToBサービスに関するプロモーションにおいても、GazeAnalyzerの視線データが有効にご活用いただけます。
サービス詳細
「GazeAnalyzer」とは、サイト内のどの要素を「見た」のかを把握することでユーザーの関心を可視化する視線推測AIシステムです。
スマートフォンのインカメラを使わずに、スマートフォン上でのタップ動作やスクロールの動きのパターンから、ユーザーの視線を予測します。そのためユーザーのプライバシーを守りながら情報の取得が可能となります。
視線推測をすることにより、ECサイトやWebメディア内のコンテンツ効果を定量的に測ることができ、 UXの改善やクリエイティブ、広告の最適化を図ることができます。
(GazeAnalyzerの詳細はこちら→https://gaze-analyzer.com/?source=press)
関連リンク
●株式会社ヒトクセ
●「GazeAnalyzer」の視線に基づく広告配信が「Facebook」「Instagram」にも配信可能に!