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広告運用に必要不可欠なデータ分析のためのETLツール「HARBEST」、6月21日正式リリース

時計2019.06.12

更新2019.06.12

株式会社EVERRISE

マーケティング領域でテクノロジー提供を行う株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)は、マーケティングデータを収集・出力するETL(Extract Transform Load)ツール「HARBEST(ハーベスト)」を2019年6月21日(金)、正式に提供開始します。

一部のお客様に提供していた前身となるツールから12000件を超えるアカウントを引き継ぎ、すでにデータの取得転送を安定的に行なっています。また現在当社では、「HARBEST」からのデータを取り込み、マーケターの日常タスクを手助けするダッシュボード「pacy(パシー)」も開発中です。

HARBESTとは?

広告運用などのマーケティング施策において、複数のチャネル・プラットフォームを利用することが当然になってきた今、それぞれから収集したデータをまとめて分析し、次の施策に生かしていくことが、必要不可欠になってきています。

しかし、データ収集の作業には手間やコストがかかるために、PDCAが思うように回らない課題も発生しています。

企業のマーケティングの高速化をミッションとする「HARBEST」は、リスティング広告やSNS広告、アクセス解析など、連携済みの多様なマーケティングプラットフォームから主にAPI連携によってデータ収集を自動で行い、希望の場所への出力を可能にするツールです。

株式会社EVERRISE HARBEST

機能

株式会社EVERRISE HARBEST

利用イメージ

・自社データ分析のためのデータ収集・整形ツールとしての利用
・マーケティングサービスを提供する企業が、サービス内のデータ収集エンジンとして利用

データ収集先となるプラットフォームの例 ※随時追加対応

Google Ads(YouTube対応)
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク
スポンサードサーチ
Twitter
Facebook(Instagram対応)
Google Analytics
Criteo

料金

基本料金10万円 +アカウント数に応じた費用
※詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
https://www.ever-rise.co.jp/service/product/harbest/

サービス名について

HARBEST」というサービス名には、
<データの収集=「収穫」(HARVEST)で「BEST」なツールを目指す>
という思いを込めました。

マーケティングダッシュボード「pacy」(開発中)について

「pacy」は、広告配信結果、サイトのアクセス情報の可視化に加え、予算・目標管理やアラート通知機能など、マーケターの日常タスクを手助けするクラウドサービスです。

オフィシャルサイトでは、β版の事前登録受付を行なっています。
オフィシャルサイト:https://pacy.marketing/

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