インフォコム、「RICHKA」導入後の動画広告の運用で大幅な効果改善~CVR9.6倍の向上/CPA約3割の削減を実現~
2019.02.13
2019.02.13
カクテルメイク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾幸治 )は、同社が提供している動画生成ツール「RICHKA(リチカ)」が、インフォコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:竹原教博)に導入されていることを発表しました。
概要
リリース内容について
インフォコム株式会社は、「ICTの進化を通じて社会のイノベーションに貢献する。」を企業理念に、ITサービスやネットビジネスを展開しています。運営する介護職向けの人材サービスの内容やメリットなどを「RICHKA」で制作した動画でビジュアル化し、動画広告の運用をスタート。静止画広告に比べて動画広告ではCVRは9.6倍向上、CPAも静止画広告の71%に抑えることができるなど、早速数字となって効果が示されており、今後は顕在層だけでなく潜在層のへのアプローチにもさらなる活用を検討されています。
RICHKA動画制作事例
「RICHKA」運用の理由
インフォコム株式会社 松瀬氏は次のように話しています。
新しいサービスには認知度がない、実績がない、クチコミがない。更に会員制サービスは、使ってみないと中身も価値も分からない。ないことづくしです。そんな中で「使用感を伝えることができる手段は動画しかないだろう」という結論に至りました。過去に経験した他事業でも、具体的な利用シーンをビジュアル化したことでCVが上がった経験がありました。そのため新規事業でも”訴求”という難しい課題を解決してくれるのでは?という期待がありました。
広告に動画を導入した結果が数字となって効果を示したことが理由です。具体的には、DSPで静止画広告を出したものに比べて動画広告ではCVRは9.6倍向上しました。CPAも静止画広告の71%に抑えること(約3割の削減)ができました。目に留まらなければスルーされてしまう静止画よりも、サービス内容が伝わりやすい動画の方が、絞り込まれた層がコンバージョンしてくれるという結果を出してくれているので、今後も引き続き取り組むべき最適な方法だと思っています。
※より詳細な事例記事はこちら:
https://richka.co/case/11981/
「RICHKA(リチカ)」について
国内導入社数No.1(※1)の企業向け動画作成ツールです。リリース1年で累計140社以上に導入いただき、現在は月間3,000本以上の動画が生成されております。プロのデザイナーが開発した1,000以上のフォーマットを利用し、知識不要で効果の高い動画を作成することができます。フォーマットは目的や業種、秒数、トレンドなど、SNSをはじめとした配信先別に最適化されています。また、これまでの膨大な視聴データを元に開発されているため、導入したその日から高いパフォーマンスを出すことが可能です。作成した動画はワンクリックで埋め込み、配信が可能。SEO対策も万全です。外部サービスとも連携して視聴データも取れるので、最速で成功へと導きます。もう、動画マーケティングに難しい知識や技術は必要ありません。
[ウェブサイト]
https://richka.co/
※1:カクテルメイク調べ
カクテルメイクについて
「コンテンツに、カクメイを」
会社名:カクテルメイク株式会社
代表取締役:松尾幸治(まつお ゆきはる)
本社:東京都渋谷区富ヶ谷2-21-10セントラル富ヶ谷ビル7F
設立日:2014年10月14日
資本金:60,400,000円(資本準備金含む)
事業内容:
・動画広告生成ツール「RICHKA」の企画・開発・運営
・Youtube・VTuberの動画コンテンツ制作・運営・コンサルティング
・動画を活用したWebマーケティングの総合支援
webサイト:https://cocktail-make.com/
詳細は関連リンクよりご確認ください。