クラウドポイントが日立キャピタルと業務提携契約を締結。インフラ・まちづくりにおけるデジタルサイネージ事業の推進に向け、両社間連携体制を強化。
2020.03.30
2020.03.30
株式会社クラウドポイント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦 嚴嗣、以下、クラウドポイント)と、日立キャピタル株式会社(本社:東京都港区、執行役社長 兼 CEO:川部 誠治、以下、日立キャピタル)は、2020年2月より、両社間の業務提携を締結いたしました。
業務提携の経緯
デジタルサイネージ市場は年々拡大しており、様々なシーンでの活用が広がっています。
■ 日立キャピタルグループ
日立キャピタルグループは現在、「ライフ」を重点事業のひとつとして掲げ、インフラ・まちづくりを推進しており、空港・駅・街・商業ビル等の施設における「スマートコミュニケーションシティの起点」となる、デジタルサイネージを活用したDigital Signage Network Service(DsNS)の展開をめざしています。
■ クラウドポイント
「スマートな生活空間の創造」をミッションとして掲げ、空間演出で培ったクリエイティブ力を背景に、デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまで、当社オリジナルの映像デバイスを組み合わせてワンストップでサービスを提供するデジタルプロデュース企業です。
クラウドポイントは、全国8,500箇所15,000面以上※のデジタルサイネージ納品実績があり、そのノウハウを活用し、さらに多様な導入ニーズに対応していくため、協創する運びとしました。(※2019年2月現在)
業務提携の概要
クラウドポイントは以下の点をポイントに、日立キャピタルと両社間の業務提携を締結し、空港・駅・街・商業ビル等へのデジタルサイネージ導入を促進し、より良いまちづくりの実現に貢献します。
① | デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまでを包括的にサポート |
② | 様々な施設での情報発信や広告配信のための、デジタルサイネージ設備や運用費用等を、初期投資が不要な月額サービスモデルで提供 |
③ | 情報配信の最適化、広告価値の最大化、災害時のBCP対応に向けたソリューションを展開 |
関連リンク
●株式会社クラウドポイント
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