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CCI、Amazon広告最適化サポートツール「Downstream」を日本初導入 ~最新のAIによる自動最適化機能等、独自機能を搭載~

時計2020.05.18

更新2020.05.18

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男、以下「CCI」) は、Downstream Impact, Inc.(本社:Seattle、CEO:Connor Folley)のAmazon広告最適化サポートツール「Downstream」を日本で初めて導入しました。

Downstream社とは

Downstream社は2017年に元AmazonのマーケティングマネージャーConnor Folley氏と、元Amazon のシニアエンジニアリングマネージャーSalim Hamed氏によって共同設立されたスタートアップ企業です。その卓越した技術と専門性により、数百のブランド広告主および広告会社へAmazonにおけるマーケティングKPI達成を支援するマネジメントプラットフォーム「Downstream」を提供しています。
「Downstream」が搭載する機能の特徴は大きく2つあります。
①セルフカスタマイズできるインサイトダッシュボード機能
②最新のAIによる自動最適化機能
CCI、Amazon広告最適化サポートツール「Downstream」

Downstream導入の背景

近年、EC(イーコマース)市場は急激な成長を遂げています。また、昨今の新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり消費の増大に伴い、EC市場の需要はさらに拡大することが予測され、企業のEC領域への取り組みがより一層重視されています。 当社は2018年1月にAmazon専任チームを組成し、かねてよりAmazonマーケティング領域におけるコンサルティングおよび運用体制を強化してまいりましたが、中でもスポンサー広告の運用においては膨大な数のキーワード入札調整やキャンペーン予算管理、新規キーワード抽出等の工数が課題でした。「Downstream」の導入により、よりフレキシブルなコントロールが可能となり、Amazonが開催するセール時の売上向上や、広告主が行うクーポン施策の効果をより引き出せることが期待できるほか、広告主にとって付加価値となるShelf IntelligenceデータやASIN別データなどの提供が可能となります。企業はCCIを通じて「Downstream」を活用することで、より効果的なマーケティング活動を行うことが期待できます。
今回CCIがDownstreamを導入することについて、Downstream社のCEOであるConnor Folley氏より以下のコメントを頂きました。「我々はCCIをパートナーとしてお迎えすることができ、大変喜ばしく思っています。 CCIはAmazon Advertisingに対する深い知見を持っており、彼らのフィードバックは今後弊社がパートナーのために一流のAmazonテクノロジーを開発し続ける上で、非常に貴重なものとなるでしょう。」
CCIは、今後も付加価値の高いサービス提供を通じて、お客様のマーケティング活動の支援を行ってまいります。
Downstream Impact, Inc.
URL:https://www.downstreamimpact.com/
※Amazonは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。

関連リンク

株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI)
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