ビズテーラー・パートナーズ、SNS炎上リスクを事前に確認する「SNS炎上クリエイティブチェックテーラー」の提供開始
2021.07.21
2021.07.21
安心・安全なマーケティングやPR活動の提供により安定した事業活動に貢献
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)と、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(https://www.cci.co.jp/company/detail/ 東京都中央区 代表取締役社長:新澤 明男、以下「サイバー・コミュニケーションズ」)との合弁会社である、株式会社ビズテーラー・パートナーズ(https://biztailor.co.jp/ 東京都中央区 代表取締役社長:倉持 良、以下「ビズテーラー・パートナーズ」)は、2021年7月20日(火)よりSNS炎上リスクを事前にチェックする「SNS炎上クリエイティブチェックテーラー」を提供開始します。
提供の背景
ビズテーラー・パートナーズは、2020年4月にイー・ガーディアンとサイバー・コミュニケーションズの合弁会社として設立以降、インターネット広告の入稿から運用までをワンストップで提供し、広告・マーケティングに特化したビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を展開しております。
昨今SNSが普及し利用ユーザーの多さから反響のある投稿は人々の消費行動に影響を与える効果があるとして、企業ではマーケティングやPR活動など様々な場面でSNSの活用が増えており、その重要性は年々増しています。一方で、消費者(フォロワー)と距離が近い分、差別の助長やコンプライアンス違反の疑い、危険行為の推奨ととれる表現等、不適切な表現に批判が集まり拡散され、いわゆる“炎上”と呼ばれる事態に発展し、ブランド毀損に繋がってしまう事例も多発しています。SNSにおける炎上については、明らかな“NG表現”が炎上することもありますが、基本的には炎上のきっかけとなる“火種”はどこに潜んでいるかの判断は難しく「これが炎上するとは思わなかった」という事象も少なくありません。
そこで、SNSを常に観測し、炎上の“トレンド”を追跡しているイー・ガーディアンの専門チームが第3者目線で企業がマーケティングやPR活動で使用するクリエイティブ案を確認し、差別表現や公序良俗、コンプライアンスといった多角的な視点から炎上リスクをチェックする「SNS炎上クリエイティブチェックテーラー」を提供開始する運びとなりました。本サービスは、企画段階から広告やSNS投稿のクリエティブチェックを行い、景表法関連や社会情勢等の基準を設けクリエイティブに対するリスクを確認するとともに、懸念される反応や拡散規模、過去の炎上事例等を予測することで、“炎上”のリスクを事前に防ぎます。
本サービスにより、安心・安全なマーケティングやPR活動を提供することで企業の安定した事業活動に貢献します。
今後もビズテーラー・パートナーズ及びイー・ガーディアングループは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。
SNS炎上クリエイティブチェックテーラーの内容
・広告のクリエイティブ、企画をご共有いただく(絵コンテや企画書段階でも可)
・一般的な広告表現、基本的な公序良俗・景表法関連の表記、社会情勢等といった基準を設けクリエイティブのリスクについて確認。
・懸念される反応や拡散規模、過去の炎上事例等を記載してお戻し。
関連リンク
●株式会社ビズテーラー・パートナーズ
●イー・ガーディアン株式会社
●株式会社サイバー・コミュニケーションズ
●【株式会社ビズテーラー・パートナーズ】SNS炎上リスクを事前に確認する「SNS炎上クリエイティブチェックテーラー」の提供開始