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2020.09.14
2020.09.14
目次
マーケティングテクノロジーのSaaS事業を行うアジト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 康頼、以下アジト)は、マーケター自らが必要な時に、必要なマーケティングデータをいつでも最新の状態で可視化、分析することができる「Databeat Explore」において、Google データポータルの広告運用レポートとサイト解析レポートのテンプレートを無料で公開しました。
Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.at
2019年からテレビの広告費を超えたインターネット広告では、昨今様々なインターネットメディア・サービスが運用型広告を提供しております。複数のメディアを扱うインターネット広告の運用において、予算管理やレポーティングなど、手作業による労働集約的な業務となるケースが多く見受けられます。また、新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークを含む働き方の見直しが求められ、マーケティング領域でもオンラインで共有し、協働できる環境の必要性が高まっています。
そのような中、Google データポータルを活用することで、マーケターが関係者に視覚的にデータを明示し、かつ自動でデータ更新されたものが共有できます。このような活用方法は、マーケター自身が本質的な業務に集中する助けになると考え、Google データポータルでのレポーティングのテンプレートを公開しました。
広告レポートを自社のデータで出力するには、「Databeat Explore」の利用が必要になるため、無料トライアルを併せて行っております。
今回、Google データポータルの3つのテンプレートを公開しました。
「Databeat Explore」、「Google アナリティクス」、「Google Search Console」から取得したデータをGoogle データポータルに出力しています。「Databeat Explore」から取得した広告用レポートテンプレートにデータを出力する場合は、無料トライアルにお申し込みください。
テンプレートのダウンロードとDatabeat Exploreの無料トライアルのお申し込みはこちらから
https://share.hsforms.com/1kfrTkdaHReu2iTdDKn1fHg4mgjs
Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。
収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。
マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。
収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。
Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な各種機能を提供しています。
※記載されている会社名、製品・サービス名、ロゴは各社の登録商標または商標です。
●アジト株式会社
●広告データの可視化を自動化する「Databeat Explore」が、Google データポータルによる広告/サイト解析レポートのテンプレートを無料公開