2020年、syncAD(シンクアド)年間マーケティングニュースPVランキングTOP10
2020.12.21
2022.04.24
2020年も残り僅か。当メディアで今年1年間、最も注目されたマーケティングニュースをランキングに致しました。
今年は新型コロナウイルスの影響で激動の一年だった方も多いと思いますが、2020年を振り返りながら2021年に向けた事業展開の参考にして頂ければと思います。
■集計期間
2020年1月1日~2020年12月20日
※マーケティング関連ニュースのみを抽出し、インタビュー、セミナー、カンファレンス情報は除いています
目次
2020年、年間ニュースランキングTOP10
1位:ベーシック、「BtoBマーケ カオスマップ 2020年版」を公開
2位:TikTok Ads JAPAN、ユーザーが遊びながら自然に接触する広告フォーマットを開発
3位:電通グループ、世界の広告費成長率予測(2019~2021)を発表
4位:オプト、企業のDXを加速させる“ファストDXカンパニー”として株式会社オプトデジタルを設立
5位:【MMD研究所】在宅勤務におけるツール利用動向調査を実施
6位:ナイキ、“You Can’t Stop Us”キャンペーンのムービー第三弾を発表 ミーガン・ラピノー、レブロン・ジェームズ、大坂なおみ など36組のアスリートが出演
7位:Candee、新広告パッケージ「Candee – Twitterスポンサーシップメニュー」を販売開始
8位:アドウェイズのUNICORN、コンテンツの文脈に沿ったキーワードでユーザーターゲティングを行うコンテキストターゲティング機能の提供を開始
9位:スカイフォール、成果報酬型広告で質の高いユーザーを低工数で獲得できる広告運用支援ツール SKYFLAG がリリース
10位:全研、コロナ禍における「WEBマーケティング」に関する最新2020年度の展望レポートを発表
1位はベーシックの「BtoBマーケ カオスマップ 2020年版」
2020年に入りBtoBマーケティングがより活発になった1年。コロナ禍によりオンラインでの商談も増えコンテンツマーケティングからメールマーケティングまで各社新しいお取り組みが増えた1年だったのではないでしょうか。
ランキングを見るとコロナ禍における「WEBマーケティング」。緊急事態宣言もあり、おうち時間が増えた事もあり「SNSマーケティング」の記事が多くランクインしています。オンラインツールの導入、D2Cの飛躍が始まった1年でもあります。この流れは2021年も変わらず、より進化していくと思っています。
総合年間ランキング1位はスマートドライブ様のインタビュー記事
スマートドライブのマーケティング責任者が語る。モビリティーデータを活用したマーケティングとは
プレリリース掲載が多く平凡なメディアと思われている方も多いと思います。
(あっ・・・怒られたら削除します)
インタビュー記事、セミナー情報をランキングに入れてしまうと、プレスリリースがほぼ無い状態のランキングになってしますのでインタビューなどは外して年間ランキングを作っています。
2020年、セミナー情報1位はウイングアーク1st、updataNOW 20
【オンラインカンファレンス】10/12 (月) – 10/16 (金) ウイングアーク1st、updataNOW 20
ウイングアーク1st株式会社が5日間に渡り開催されたオンラインカンファレンス。updataNOW 20ではデータ活用とDXを基軸に、ネクストノーマル時代に向けた洞察から、各業界・業種の先進的な成功事例、そして、ビジネスを加速する最新のサービス紹介まで、65を超えるセッションが開かれました。
ビジネスパーソンの方は勉強になった5日間だったと思います。
過去の体験からも目まぐるしく変化する時代には必ず新しい事が生まれます。情報過多にならない様にしつつ、足元をしっかりと固めながら2021年が皆様にとって良い1年になればと願っております。
また各社営業日が違うと思いますが、syncADは2020年は12月25日(金)で営業終了となります。
最後になりましたが、皆様方のご健勝とますますのご発展をお祈りすると共に、来年もsyncAD(シンクアド)をどうぞ宜しくお願い致します。
※12月の月間ランキングは1月4日(月)に更新いたします