iMarke、インフルエンサーと企業をつなぐ、企画から参画するインフルエンサープラットフォーム「with AELL」(ウィズアエル)の提供開始
2020.01.22
2020.01.22
インフルエンサーマーケティングを提供する株式会社iMarke (本社:東京都文京区 代表取締役 藤井一起)は、インフルエンサーが顧客店舗の店頭などに立ち、接客などの体験を基にSNSでプロモーションをする「AELL」(アエル)を強化し、企画段階からインフルエンサーをアドバイザーとして起用できる「with AELL」(ウィズ アエル)の提供を本日より稼働・営業を開始いたします。
目次
with AELL(ウィズ アエル)概要
with AELLは、企画段階からインフルエンサーをアドバイザーとして起用し、企業や店舗とインフルエンサーが連携して様々な活動を進めることができる新しいインフルエンサープラットフォームです。当社が抱える特にエンゲージメント率が高い850名のインフルエンサーの中から、企画に応じて最適なインフルエンサーを起用します。起用後は当社がインフルエンサーと同席をするため、より密度の高い打ち合わせが可能となります。また、AELLと同様SNS上でのプロモーションにとどまらず、店頭などで接客を依頼することも可能です。▽実際に昨年実施した飲食店では、インフルエンサーに会いたいフォロワーが来店し、その後自らのSNSに投稿する傾向も多く見られ、オーガニック投稿による拡散もされました。
with AELLの特長
1. ニーズを捉えたサービスや商品・体験企画が可能
インフルエンサーが企画段階から参画することで、ペルソナとするユーザーのニーズを捉えたサービスや商品・体験の企画が可能です。インフルエンサーの中にはフォロワーとのコミュニケーションが得意な方もいるため、企業が考える仮説通りのニーズがあるかの調査をすることもできます。これにより、企業の独りよがりの企画ではなく、届けたい相手に寄り添ったサービスや商品・体験の実現を目指します。
2. ステマ感を払拭したプロモーション活動が可能
インフルエンサーがプロデュース・協力する形を取ることができるため、インフルエンサーとサービスや商品のミスマッチ感が薄れ、ステマ感を払拭したプロモーション活動が可能となります。また、企画段階から関わることでインフルエンサーのサービスや商品への熱量も高くなり、より主体的なプロモーション活動が期待されます。
3. インフルエンサーと綿密に連携が可能
インフルエンサーとの打ち合わせには当社も同席します。これにより、インフルエンサーと密度の高いコミュニケーションが可能となります。また、企業側とインフルエンサー側の要望調整も行いますので、企業側への負荷が少ない状態で実施することができます。
【with AELLの社会的意義】
近年、インフルエンサーを活用したマーケティング活動は増加傾向にあり、企画段階からインフルエンサーを巻き込みたい企業ニーズも高まっています。しかし、インフルエンサーとの連携が容易では無いこと、またインフルエンサーが自身と関連性が薄い商品をプロモーションすることも多く、フォロワーにステマ的な印象を与えてしまいやすい状況となっているといった課題があります。with AELLではこれらの課題を解決し、より“本質的なプロモーション”の実現を目指します。
【株式会社iMarkeについて】
代表を務める藤井一起は自らがYouTuberとして長年活躍していました。動画による訴求が今後高まることから訴求効果の高いYouTubeの企画制作を強化しています。
また特定のコミュニティに発信力を持つマイクロインフルエンサーを中心とするキャスティングサービス「iCAST」、インフルエンサーによる店頭接客サービスを展開する「AELL」を主軸に事業活動を展開しています。
今後、with AELLを活用することで、より顧客ニーズを捉えたサービスや商品が生まれ、本質的なプロモーションができる世界を目指します。そのために、提携インフルエンサーを増やすだけでなく、インフルエンサー自身のマーケティングスキルやプロモーションスキルを強化できる仕組みを構築します。
関連リンク
●株式会社iMarke
●インフルエンサーと企業をつなぐ、企画から参画するインフルエンサープラットフォーム「with AELL」(ウィズアエル)の提供開始