ヤフー、広告・サービスをリニューアルし、 2020年度にかけて名称を順次「Yahoo!広告」に変更
2019.11.29
2019.11.29
~ 統合されたプラットフォームで広告主の課題や目的に応じた柔軟な広告出稿を実現 ~
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、「Yahoo!プレミアム広告」および「Yahoo!プロモーション広告(スポンサードサーチ、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)」の名称を、2020年度にかけて「Yahoo!広告」へ順次変更し、広告・サービスをリニューアルします。
リニューアルの概要
リニューアルの第一弾として、「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」を継承する「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」を、統合されたプラットフォームで広告主の課題や目的に応じた柔軟な広告出稿の実現を目的に、一部の広告主を対象に提供開始します。全ての広告主への提供は、2020年度内を予定しています。一方で「Yahoo!プレミアム広告」は、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」へ2020年度にリニューアル予定です。
また「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」へのリニューアルに伴い、広告管理ツールを刷新し、これまで以上にシンプルな導線で操作・運用しやすい管理画面となり、広告主の利便性が向上します。リニューアルした「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」は、運用型と予約型が統合され、広告主の目的に応じた柔軟な出稿が可能となり、より高い広告効果の実現を目指します。
なお、検索連動型広告の「スポンサードサーチ」は「検索広告」への名称変更のみとなり、広告管理ツールの刷新はございません。
Yahoo! JAPANは、リニューアルする「Yahoo!広告」の提供を通じて、広告主の広告運用の効率化の実現や利便性の向上に努めてまいります。
Yahoo!広告
「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」の特長
【Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)】
Yahoo! JAPANをはじめとする提携パートナーサイトにおいて、様々なターゲティングを活用し、特定のユーザー層に向けてより効率的・効果的な獲得を目的として配信するもの。
【Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)】
Yahoo! JAPANのトップなど視認性の高い場所で、バナー広告や動画広告に加えてリッチなフォーマットを使って、ブランド認知度向上を目的として配信するもの。
<ご参考>
Yahoo!広告へリニューアル – Yahoo!マーケティングソリューション