ユナイテッド、広告統合管理プラットフォーム「ADeals」、アプリマーケティングにおける新規ユーザー獲得のROI最適化を実現する独自配信アルゴリズムを実装
2019.10.10
2019.10.10
ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規、証券コード:2497、以下ユナイテッド)は、アプリマーケティングにおける新規ユーザー獲得のROI最適化を目的とした広告統合管理プラットフォーム「ADeals(アディールズ)」にて、過去の配信データを分析し、ROI最適化のための独自アルゴリズムを開発し実装いたしました。
「ADeals」とは
「ADeals」は広告主様の新規ユーザー獲得施策において、不正広告対策、ROI最適化、管理工数削減を実現し、広告主様のマーケティング活動に貢献する広告統合管理プラットフォームです。
国内外の80以上のCPI課金型アドネットワークやDSP、ASPと接続をしており、多様な広告フォーマットを、豊富な広告在庫に配信が可能です。
2018年5月よりサービス提供を開始し、これまでの総稼働案件数は470件以上、「ADeals」を経由した広告による累計インストール数は5,000,000件以上と多くの配信実績を保有しております。この当社実績データを分析し、KPI達成状況に応じた独自の配信アルゴリズムを開発し実装いたしました。
今後も本機能の改善を図り、より一層の広告主様のROI最適化に貢献してまいります。
「ADeals」の主な機能
1.AI 搭載型アドフラウド対策ツール 「SpiderAF」を導入し不正広告への対策を実施
株式会社 Phybbit(東京都港区、代表取締役社長:大月 聡子、以下 Phybbit)が提供する AI 搭載アドフラウド対策ツール「SpiderAF」を導入しており、インストール情報を分析し不正広告に対しての対策を行っております。
2.独自の広告枠ホワイトリスト配信を実施し不正広告の事前対策を実施
累計インストール数5,000,000件以上のデータと「SpiderAF」を活用し、不正広告の発生確率が低い優良広告枠だけへのホワイトリスト配信が可能です。これまで、不正広告を検知し除外をすることで不正広告対策を行うことが主流となっておりましたが、独自のホワイトリスト配信を行うことで、不正広告のリスクを発生の前段階から最大限に抑制し、除外にかかる工数の削減や、SDKデータや広告主様のデータベースを正常に保つことに貢献します。
3.自動配信枠精査機能などによるROI最適化を実現
膨大なインストールデータを活用し、独自の配信アルゴリズムを構築することで、多くの広告主様のROI最適化に貢献をしております。例えば、配信枠の自動精査機能は、手動の運用では実現不可能な頻度や精密さで配信枠の精査を行うため、特にリテンションレートの改善に大きく貢献いたします。また、本機能を活用することでROAS等の改善も可能です。
配信事例
関連リンク
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