広告運用・マーケティングデータ分析のETLツール「HARBEST」Google Cloud Storage™との連携を10月開始
2019.09.27
2019.09.27
日々のデータ「収穫」を自動で!すでに1万件超のアカウントからデータ取得転送中
マーケティング領域でテクノロジー提供を行う株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田宏昌)が自社開発したマーケティングデータETL(Extract Transform Load)ツール「HARBEST(ハーベスト)」について、Googleが提供する「Google Cloud Storage™️(GCS)」との連携を開始することをお知らせします。連携開始は10月を予定しています。
データ出力先の選択肢が増えることで、広告運用/SNSインサイトデータ分析のPDCA高速化をより多くのユーザーに体験していただくことが可能になります。
マーケティングデータETLツール「HARBEST」とは?
※オフィシャルサイト:https://www.ever-rise.co.jp/service/product/harbest/
広告運用などのマーケティング施策において、複数のチャネル・プラットフォームを利用することが当然になった今、データをまとめて分析し、次の施策に生かすことが、必要不可欠になってきています。
しかし、データ収集の作業には手間やコストがかかるため、「PDCAが思うように回らない」という課題も発生しています。
企業のマーケティングの高速化をミッションとする「HARBEST」は、リスティング広告やSNS広告、アクセス解析など、連携済みの多様なマーケティングプラットフォームから主にAPI連携によってデータ収集を自動で行い、希望の場所への出力を可能にするツールです。
データ取得のスケジュールは最短1時間単位での自由な設定が可能。広告配信先などのリアルタイムな最適化を支援します。
主に、マーケターや広告代理店の広告運用担当者の方に活用されています。一部のお客様に提供していた前身となるツールから12000件を超えるアカウントを引き継ぎ、すでにデータの取得転送を安定的に行なっています。
【利用イメージ】
- 自社のWeb広告データ分析のためのデータ収集・整形ツールとしての利用
- マーケティングサービスを提供する企業が、サービス内のデータ収集エンジンとして利用
【データ収集先となるプラットフォームの例】 ※随時追加対応
- Google Ads(YouTube対応)
- Yahoo!ディスプレイアドネットワーク
- スポンサードサーチ
- Facebook(Instagram対応)
- Google Analytics
- Criteo
Google Cloud Storage™️との連携について
HARBESTで設定したスケジュールにあわせ、各種プラットフォームのデータファイルをGCSへ自動で格納可能になります。すでに連携済みのAmazon S3™️に加え、データ出力先の選択肢が広がりました。
よりスムーズなマーケティングデータ分析により、PDCA高速化を実現します。
※料金の詳細や申し込み方法については下記URLからお問い合わせください。
https://www.ever-rise.co.jp/harbest_inquiry.html
関連リンク
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