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ソーシャル広告の自動運用機能を兼ね備えたマーケティング・アシスタント「Roboma AI」がリリース

時計2019.05.29

更新2019.05.29

Roboma AI

RoboMarketer 株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:岡崎哲朗 以下「当社」)は、広告効果を最大化するための AI マーケティング・広告運用自動化サービス「Roboma(ロボマ)」の提供を行なっております。この度、ユーザーニーズの強かった自動運用に対応した「Roboma AI」(https://roboma.io/ai) をリリースしました。本サービスを利用することで、広告運用のコスト削減と同時に収益のアップ、ROAS や CPI が平均 20% 改善したという実績データも生まれています。
新しい時代「令和」を記念し、今だけ 30 日間無料でお試しいただけます。

「Roboma AI」による運用自動化とは

「Roboma(ロボマ)」はマーケティング業務の AI による効率化を目指して、主に集客における広告業務を自動化するクラウドサービスです。国内主要媒体(Yahoo!、Google、Facebook、Instagram、Twitter)と API 連携しており、登録から設定、実行まで最短10分で行うことができます。

この度リリースした「Roboma AI」は開発メンバーの豊富な運用経験を活かして、最高のパフォーマンスを生むための組み合わせを設計、自動的にコストを抑えた効果的な運用をします。これまで人力で対応していた運用部分を「Roboma AI」が請け負うことで、コストの削減と共に広告効果を改善します。

Roboma AI

新機能リリースの背景「日々疲弊する広告運用の現場と自動化導入のハードル」

電通が発表した「2018年 日本の広告費」の発表によると、運用型広告費の市場規模は2018年に1兆1,518億円(前年比122.5%)と、初めて1兆円の大台を突破し、今後も拡大が見込まれると言われています。さらに電通の海外本社である「電通イージス・ネットワーク」によると、世界でも2018年に初めてデジタル広告(インターネット)がテレビ広告を抜き、2019年には全体のシェア40%を見込むと発表されました(※1)。
今後国内外を問わず、ますますデジタル広告、運用型広告が広告市場を牽引する流れになることが予想されます。

予算が増える一方、実際の現場では人的なリソース不足が問題となっています。運用型広告の多くはオークション形式で、細かいチューニングが成果を握ります。担当者は深夜・土日も問わず管理画面に張り付く労働集約型の作業を必要とされる場面も多く、業界全体で「働き方改革」を進める声も上がるようになりました。
このように業務の改善が求められているとはいえ、運用自動化の導入には専門的な知識が必要だったり、簡単に使えるツールは非常に少ないのが現状でした。
我々はこういった現場の声を解決すべく、「誰でも簡単にプロの運用ノウハウを使える」オープンなマーケティグ自動化サービスを目指して「Roboma(ロボマ)」の開発を続けてきました。
(※1 電通『2018年 日本の広告費』、「「世界の広告費成長率予測(2018~2020)」を発表』より)

Roboma AI 導入の実績

 

Roboma AI

  • EC 通販事業者では、ROAS を 120->190% にアップした事例
  • アプリの CPI を 20% 以上改善した事例

Facebook・Instagram 自動運用機能とは

Facebook・Instagram の広告運用では、広いターゲットに配信したあとに、より効果の高いターゲットやクリエイティブに絞ったり、予算を集中させることでより高い成果をあげることができます。

  • 自動予算配分:CPA などの効果に応じて、広告セット間の予算配分を自動化。複数コンバージョン合算での最適化や月次予算の設定なども可能
  • 自動予算ブースト:効果の良い時間帯に予算をブーストして、全体の CPA を抑制
  • 自動広告ON/OFF:効果の良いクリエイティブを残し、悪化したクリエイティブを停止

Twitter 自動運用機能とは

Twitter の広告運用では、リアルタイムに変わるオーディエンスに合わせて、ターゲット情報を常に最新に保つことで、高い成果をあげることができます。

  • 自動予算配分:CPA などの効果に応じて、キャンペーン間で予算を自動配分。
  • 自動キーワード追加:トレンドワードや関連ワードをターゲットに自動追加。キーワード単位の効果に応じて、自動的に入れ替えも。
  • 自動ハンドル追加:フォロワーが似ているハンドルをターゲットに自動追加。ハンドル単位の効果に応じて、自動的に入れ替えも。

今後について

広告運用のPDCAを回すにあたり、分析や運用にかかる業務負荷が非常に高い傾向にあります。それらの日々の業務を自動化することで、戦略やプランニングといったより本質的な仕事に集中できるように支援していきます。さらにマーケターがより本質的な業務に集中することにより、より良いサービスが世の中に広がることを目指します。

※1出典:電通「日本の広告費2018」(http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0228-009767.html
出典:電通「「世界の広告費成長率予測(2018~2020)」を発表」(http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0111-009729.html

関連リンク

RoboMarketer株式会社
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