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
2019.05.20
2019.05.20
株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)は、Webサイト上で多彩な動画体験を可能にする「KAIZEN TEAM for Video Experience(VX)」をリリースします。
目次
モバイルの活用や5Gの普及を背景に、ユーザーにとって動画を視聴することはより一層当たり前となり、企業とユーザーとのコミュニケーションにおいても動画活用が進むことが予測されます。しかし、ユーザーとのコミュニケーションに動画を活用するためには、制作〜改修の運用サイクルが煩雑であったり、遷移を誘導する目的で制作した広告用動画をそのままWebサイトに設置することでメッセージングのミスマッチが起きてしまうなど、せっかくの動画コンテンツを十分に活かしきれていないケースも少なくありません。
Kaizen Platformはこれまで、Webサイトにタグを1行入れるだけでサイトのUI改善やパーソナライズ機能の追加を実現できる「Kaizen Cloud Engine」と、独自のクリエイティブプラットフォームとクリエイターのネットワークで動画改善を行う「Kaizen Ad」を提供してまいりました。 双方のサービスで培ってきたパーソナライズと動画クリエイティブに関するノウハウを集結し、既存システムに手を入れることなく、Webサイト上にタグを1行追加するだけで多彩な動画コミュニケーションを実現する「KAIZEN TEAM for VX」の提供を開始します。
以下のフォーマットの詳しい挙動は、特設サイトよりご覧いただけます。
https://kaizenplatform.com/video-experience.html
ランディングページやWebサイトのトップページなどで複数動画をシームレスに配信することで、キャンペーン商品などの訴求力を高めます。
商品説明やヘルプページコンテンツなどの動画化に適したフォーマットです。ユーザー自身が興味のある動画をページ遷移することなく、手軽に閲覧できるようになります。
ファッションECや電子書籍などに適したフォーマットです。尺の短い縦向き動画を次々に観る体験は世代を超えて一般的になりつつあり、ライトなコンテンツで訴求します。
メディアECや求人サイトなどで、一覧リストでキャンペーン商品動画を配信します。インフィード動画はメディアサイトでは一般的に用いられるフォーマットであり、ユーザーに違和感なく訴求することができます。
●株式会社Kaizen Platform
●Kaizen Platform「KAIZEN TEAM for Video Experience」をリリース