TikTok for Business、AppsFlyerと「AppsFlyer|TikTok活用ガイド完全版 iOS14以降で成功を収める方法」を公開
2022.04.19
2022.04.21
TikTok広告配信サービスを提供するTikTok for Businessは、モバイル広告効果計測プラットフォームとマーケティングアナリティクスを提供するAppsFlyerと「AppsFlyer|TikTok活用ガイド完全版 iOS14以降で成功を収める方法」を共同制作し、2022年3月にグローバルでリリース。その日本語版を4月14日に公開しました。
目次
背景と概要
2021年4月のAppleによるApp Tracking Transparency(以下、ATT)フレームワークの適用は、アプリマーケターやデベロッパー、計測・分析を行う企業、アドネットワークまで大きな影響を与え、その際に導入された様々な変更は、パブリッシャー、広告主、iOSデバイスユーザーにも影響を及ぼしています。
その中でTikTok for Businessは、AppleのATT施行後のSKAdNetworkへの適応を評価され、アトリビューション計測プラットフォームAppsFlyerの第13版「Performance Index」の「SKAN Index Powerランキング」で1位を獲得しました。(https://tiktok-for-business.co.jp/archives/8917/)
この度、TikTok for BusinessはAppsFlyerと協業、iOS14以降のプライバシー新時代におけるベストプラクティスをまとめたプレイブック「AppsFlyer|TikTok活用ガイド完全版 iOS14以降で成功を収める方法」を公開しました。
「AppsFlyer|TikTok活用ガイド完全版 iOS14以降で成功を収める方法」概要
本プレイブックでは、TikTokとAppsFlyerのベストプラクティスを活用し、iOS14以降で成功を収めるための戦術的なガイダンスに焦点を当てています。
具体的には、以下の内容について詳しく解説しています。
1. iOS14がユーザー、広告主、パブリッシャーにもたらした変化
2. プライバシー第一のiOSセットアップに対する解決策
3. AppsFlyerのソリューション
4. アプリ内イベントのベストプラクティス(広告主タイプ別、目標別)
5. TikTokのiOS14キャンペーンのベストプラクティスとテストフレームワーク
また、今回のプレイブック「AppsFlyer|TikTok活用ガイド完全版 iOS14以降で成功を収める方法」の公開に合わせて、TikTok for BusinessとAppsFlyerによる共催ウェビナー「まだ使いこなせないコンバージョンバリューを完全解説」を開催します。
開催日時:4月26日(火)15:00〜16:00
参加費:無料
ウェビナーの詳細・参加申込方法はこちらをご覧ください。
https://tiktok-for-business.co.jp/archives/10422/
AppsFlyer Japan株式会社パートナーデベロップメントディレクター、渡辺エリナ氏コメント
このプレイブックの作成が実現できた背景には、大きくふたつの要素があります。まず一つ目は、昨年の4月から本格的にSKAdNetworkでの計測やコンバージョンバリューの設定を余儀なくされた中、真に計測すべきものは何か、どのようなコンバージョンバリュー設定が最適か、多くのマーケターが試行錯誤し、徐々にベストプラクティスが見えてきたという点です。そして二つ目は、TikTok for Business Japanの大躍進です。今、多くのアプリマーケターや広告代理店担当者が求めるのは「具体的かつ実践的な戦略」ではないでしょうか。このレポートはTikTokとAppsFlyerのConversion Studioの活用を学んでいただけるよう構成されています。多くの方のお役に立つものと確信しております。
関連リンク
●Bytedance株式会社
●AppsFlyer
●プライバシー新時代のベストプラクティスをまとめたプレイブック 「AppsFlyer|TikTok活用ガイド完全版 iOS14以降で成功を収める方法」を公開