オプトの「Feed Terminal」、Yahoo!ディスプレイアドネットワークの「動的ディスプレイ広告」とのデータ連携を開始
2019.02.15
2019.02.15
2019年2月15日、株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)のエンジニア組織であるOPT Technologies(オプトテクノロジーズ)が提供するデータフィードマネジメントツール「Feed Terminal(フィードターミナル)」(※)は、Yahoo! JAPANが新たに提供開始するYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の「動的ディスプレイ広告(英語名称:Dynamic Ads for Display)」とデータ連携を開始したと発表しました。
概要
リリースについて
Yahoo! JAPANが提供するYDNの「動的ディスプレイ広告」は、ユーザーが訪問したウェブサイトや商品ページなどの情報をもとに、興味や関心に合った広告を配信できます。
「Feed Terminal」を導入している企業は、「動的ディスプレイ広告」の仕様に沿ったデータフィードの生成&送信が可能になるため、クリック率やコンバージョン率など、さらなる広告効果の向上を期待することができます。
「Feed Terminal」は、Google、Facebook、Criteoなどの主要メディアを中心に10のメディアとデータ連携しており、アパレル、EC通販、不動産業界をはじめ50社以上の企業様での導入実績があります。今後もダイナミックリターゲティング広告や検索連動型広告などの配信先の拡大及び、機能強化を図り、企業の広告効果の最大化に貢献してまいります。
「Feed Terminal」について
配信媒体によって異なる広告フォーマットに合わせて、商品情報データを自動変換して配信するフィード広告配信ツールで、データ作成・設定をひとつの画面で管理することができます。配信実績等のデータなどを掛け合わせることができるため、より広告効果の高い運用を実現します。(https://feed-terminal.jp/)
YDNの「動的ディスプレイ広告」について
インターネットユーザーの行動履歴に基づいて、パーソナライズされた情報や画像で構成した広告を、動的に作成・配信できる広告掲載方式です。
株式会社オプトについて
オプトは、デジタルマーケティングを軸に個客の未来を実現する「Innovation Agency」です。持続的な成長を志す企業のビジョンやミッションと並走しながら、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造していきます。一人一人が、「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなります。
詳細は関連リンクよりご確認ください。