デジタルマーケティングの戦略設計から実施・運用をワンストップで手掛ける株式会社オロ(以下 オロ)は、TVer広告の取扱いを開始したことをお知らせいたします。本サービスではプランニングから効果検証までシームレスな対応を実施し、普段テレビを見る機会が少ないローテレ層への訴求を実施します。
背景
ライフスタイルの変化により、テレビを見る人の数は減少しています。NHK放送文化研究所の調査によると1日にテレビを見る人の割合は、2020年で79%。2015年の85%から6ポイント下がった結果となりました。(※1)
※1 2021年5月NHK放送文化研究所 世論調査部「2020年 国民生活時間調査」結果概要
TVerについて
TVerは、テレビ番組の見逃し配信を視聴できる、民放テレビ局が連携して運営する公式テレビポータルです。アプリの総ダウンロード数は4,000万に達しており(2021年8月現在)、テレビCMではできないローテレ層への訴求が可能です。
ユーザー向けに動画広告を配信可能なサービスとなっており、番組視聴時(再生開始時、視聴途中)にインストリーム広告が配信されます。
TVer広告はTV番組内に配信されるため、高いクオリティのコンテンツに広告を配信することができ、広告の視聴完了率も高い数値を実現しています。
また、コンテンツデータ・DMPデータを活用し、ユーザーの関心に合わせたターゲティングが可能です。
ユーザーにマッチした広告が配信可能で、視聴完了率が高いメディアとなっているため、高い効果を期待できます。
オロのサービスについて
本サービスでは、メディアのプランニングだけでなく、専門のクリエイティブチームによる動画制作、効果検証までシームレスかつ一貫した対応を行います。
アドフラウド対応、ビューアビリティなどデジタル広告の各問題に対する対応の実施はもちろん、あらゆる媒体を活用できる体制の構築とノウハウの蓄積を行いながら、効果的なデジタル広告運用を実現します。
・ビジネス指標に合わせた適切なKPI設計をもとに最適な広告プランを設計
・効果測定と成果管理による運用改善により費用対効果を改善
・企業ブランドを守るためのアドベリフィケーションの標準実施(広告を検証する仕組み)
豊富なノウハウと強固な体制でお客様の広告効果の最大化を実現してまいります。
【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社オロ マーケティングコミュニケーション事業部
https://dx.oro.com/contact/