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2019.02.14
2019.02.14
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(以下SMN)は、「Logicad Video Ads」において、株式会社Kaizen Platform(以下 Kaizen Platform)と協業し、AIを活用した高精度なターゲティング、セグメント作成から、分析データをもとにした最適な動画広告クリエイティブの制作まで一気通貫で行うメニューの提供を、2月13日(水)より開始すると発表しました。
昨今、Webサイトにおける動画視聴時間の増加に伴い、動画広告の需要も拡大し、今後も伸長するものとみられます。さらに、動画広告の用途もダイレクトレスポンス向けの広告から、ブランディングを目的としたものなど多様化しています。動画広告の効果を高めるためには、ターゲティングの精度を向上させ、動画広告を配信するプラットフォームの特性を理解し、ターゲットや目的に沿って最適なクリエイティブを制作することが求められます。
今回の協業では、対象商品に沿ったセグメントの作成を、広告配信で実績のあるSMNが担当します。また動画広告クリエイティブについては、Kaizen Platformが提供する動画広告のパフォーマンス改善を行う「Kaizen Ad」と連携し、目的やターゲット、配信するプラットフォームに合わせて、最適な動画広告クリエイティブを低コスト・短納期で制作します。
さらに、広告配信については、「Logicad Video Ads」が接続する「Google Ad Manager」をはじめとする豊富な動画広告在庫により、幅広いユーザーへのリーチが可能となります。両社は、多様化する広告配信の要望に対して、積極的にサポートしていくことで、広告効果の最大化を目指すとコメントしました。
SMNでは、DSP「Logicad」や「Logicad Video Ads」の配信実績をベースに、オーディエンスデータなどを分析後、個々の商材に沿ったセグメント(下記)を作成することが可能です。
目的やターゲット、配信するプラットフォームに合わせて、最適な動画広告クリエイティブを低コスト・短納期で制作します。
(例)スーパーのチラシを素材とし、購買層に向けた動画広告の展開
詳細は関連リンクよりご確認ください。