and factory、マンガアプリ特化型アドネットワーク「COMIAD(コミアド)」にてLPマンガメニューを提供開始
2019.02.06
2019.02.06
2019年2月6日、and factory株式会社(以下、and factory)は、マンガアプリ特化型アドネットワークサービス「COMIAD(コミアド)」において、株式会社トレンド・プロ(以下、トレンド・プロ)と協業し、マンガ広告の制作から配信までをワンストップで行えるLPマンガメニューの提供開始を発表しました。
概要
COMIADについて
「COMIAD」はマンガアプリ特化型アドネットワークです。and factoryが開発・運用を手掛ける「マンガUP!」「マンガPark」「マンガMee」に配信しており、若年層を中心に可処分時間が多い良質なセグメントへのリーチが可能なメディア群を束ねている。現在、配信可能な広告在庫は月間5億imp以上(※)で、今後は他社運営のマンガアプリの参画も予定しており、配信在庫がさらに拡大する見込みだ。
LPマンガメニューについて
この度、新たにサービスインしたLPマンガサービスは、「COMIAD」配信先のマンガアプリ内でマンガ形式の広告を配信するもものだ。多数のマンガ広告の制作実績を持つトレンド・プロと協業し、マンガ広告制作から配信、さらに広告からの遷移ページ制作までワンストップで提供可能となった。若年層へのコミュニケーションを図る企業にとって、ターゲットへの多角的なリーチと商品理解促進における新たな一手として活用できる画期的なサービスといえる。
上記は一例で、トレンドプロ社が抱える1700人のマンガ家の中からサービスにあわせたレイアウトを提案できるようだ。
COMIAD LPマンガの特徴
- 可処分時間の長い若年層にリーチ
- 目に留まりやすく内容を理解されやすいマンガ広告
- ターゲティング、LP制作、広告配信までワンストップ
COMIAD配信先のアプリ利用者は10代~20代の若年層が約8割。通学途中などのすき間時間で利用され1日の利用頻度が高く、また継続利用率も高いのが特徴。
マンガ広告は目に留まりやすく、他の広告手法よりも興味関心を引きやすい傾向がある。また、一般的に1分間に伝達できる情報量は、テキストコンテンツでは1000文字程度であるのに対しマンガでは2000文字程度だとされており、マンガ広告は、すき間時間でアプリを利用するユーザーに対して効率的に訴求できる手法だ。さらにマンガ広告ではストーリーテリングを用いることにより、読者は、訴求したい内容を理解しやすくなる特徴を持つ。
テレビ離れが叫ばれるなどコミュニケーション傾向の変化が著しい若年層に確実にリーチでき、彼らに届きやすい表現方法で商品の理解促進を図れる。
※2019年1月末現在
詳細は関連リンクよりご確認ください。