Pinterest 、2022年前半の日本の広告事業展開に向けてカントリーマネージャー就任を発表
2021.10.04
2021.10.04
Pinterest は本日、日本のカントリーマネージャーに成田敬が就任したことを発表します。
日本のカントリーマネージャーとして、営業チームの構築、企業や代理店との緊密な連携による、2022 年前半の Pinterest の日本市場における広告プログラムの立ち上げと拡大を主導する活動全般に責務を持ちます。
成田は、eコマースおよびテクノロジー業界において急成長している営業チームの管理や広告代理店との連携においてに豊富な経験を持ち、前職ではアマゾンの代理店事業本部長として広告事業を主導し、大手広告代理店との事業を牽引。それ以前には、AOLプラットフォームの一部門である Advertising.com の最高執行責任者を務めていました。また、現在はアドテック東京のアドバイザリーボードメンバーも務めています。
アジア太平洋地域およびカナダの責任者であるエリン・エロフソンのもと、日本におけるPinterestの広告ビジネスの構築と推進を主導すると同時に、日本のPinterestユーザーが、暮らしをさらに豊かにするためのアイデアの発見をもたらすパーソナライズされた有意義なユーザー体験ができるよう、社内の部門の枠を超えたチームと緊密に連携していきます。
日本カントリーマネージャーに就任した成田のコメント
「Pinterest は、企業とオーディエンスを繋ぐユニークで価値のあるプラットフォームです。かねてよりブランドとユーザー双方によるシナジーを自然にもたらしていることに感銘を受けていたPinterestの日本の広告プログラムチームを構築し、まもなく広告ビジネスを拡大することを楽しみにしています。」
アジア太平洋地域およびカナダの責任者であるエリン・エロフソンのコメント
「成田のeコマース業界での豊富な経験と知見は、日本でのビジネス機会を促進するうえで大きな力になると確信しています。前向きでインスピレーション溢れるPinterestにとって、企業・ブランドは不可欠な要素です。成田のリーダーシップのもとで才能のある人材を採用し、日本におけるビジネスの拡大とプラットフォーム上での利益促進を進めていけることを嬉しく思います。」
Pinterestは、2022年にかけて東京オフィスを拡大し、営業、マーケティング、経理、クリエイティブ戦略における国内初の役職を含めた 45人以上の新規採用を予定しており、2014年に東京オフィスを開設して以来、最大のPinterest Japanチームの事業拡大となります。コンテンツ&クリエイター日本代表を務める舩越貴之は継続して同役職を務めます。
Pinterestについて
毎月4億人以上がファッションやビューティー、レシピ、インテリアのヒントなど、暮らしに役立つアイデアを画像や動画で探すために活用しているビジュアル探索ツールであるPinterestは、新しいことを試す際に意欲的な思考で 利用するユーザーが多いため、企業やクリエイターにとって自社の製品やサービスの魅力的なブランドストーリーを伝えるために適したプラットフォームです。
ニールセンによると月間ユニークビジター数が870万人いる日本のPinterestユーザーが、次に何をするか、何を購入するか、を検討している際に、企業はこのオーディエンスとつながる機会があります。ウィークリーユーザーの83% が、Pinterestで見たブランドからのコンテンツに基づいて購入したという調査報告もあり、Pinterestでは次に何を購入するかを計画している顧客と交流することができます*。日本のPinterestチームは、今後さらに日本のブランドや事業者がターゲットオーディエンスにリーチし、生活者にインスピレーションをもたらすことを支援していきます。
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