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2019年1月18日、株式会社フリークアウト・ホールディングスは、子会社として、アプリビジネス特化型の専門商社「本田商事株式会社」の設立を発表しました。
フリークアウトグループが展開する18ヶ国のソリューションとナレッジを活かし、アプリに特化したコンテンツビジネスのクロスボーダーPR支援事業及び海外メディア事業を提供していくとしています。
アプリ市場は急速に拡大を続けており、今後も、世界全体のアプリストアにおける消費支出は、2017年の817億ドルから、2022年までに92%増加の1565億ドルに達する成長率で拡大すると予測されています。とりわけアジア太平洋地域は、世界の支出の3分の2近くを牽引し、最も急成長を続ける非常にチャンスの大きな市場です。(※1)
フリークアウトグループは、子会社であるFreakOut Pte. Ltd.が広告事業を統括し、アジアを中心に世界18ヶ国でデジタルマーケティング事業を展開しています。
これまでグループが培ってきた18ヶ国のソリューションと、アプリマーケティング経験豊富な現地ローカル社員のナレッジを組み合わせ、アプリ事業者の更なるグローバル化を支援すべく、このたびアプリビジネス特化型の専門商社となる本田商事の設立に至ったとのことです。
本田商事は、「日本から世界へ」、「世界から日本へ」、イン・アウトのクロスボーダーアプリビジネスに新しい流れを創出していくとコメントしました。
※1 出典元:https://s3.amazonaws.com/files.appannie.com/reports/1805_Report_2022_Forecast_JP.pdf
名称: 本田商事株式会社
英語表記: Honda Shoji Co., Ltd.
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木 6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント 5F
代表者名: 代表取締役社長 豊野桂太
事業内容: アプリ特化型コンテンツビジネスのクロスボーダーPR支援事業及び海外メディア事業
URL: https://honda-shoji.com/
総合広告代理店、出版社、ネット専業代理店を経て、2018年株式会社フリークアウトに入社。前職のネット専業代理店ではアプリ広告代理事業立ち上げに従事。国内外の大手アプリ会社のアプリマーケティングで実績を積む。
マスからデジタル、メディア事業までの幅広い経験も活かし、フリークアウト入社後は、媒体社向け広告配信プラットフォーム開発支援プロダクト「Red for Publishers」やアプリエンゲージメントプラットフォーム「LayApp(レイアップ)」など新規事業領域を担当。アプリマーケティング領域においては、数々のセミナー登壇やメディアに取り上げられ、複数社の顧問やアドバイザーも務める。趣味で年間1,000店舗以上飲食店を食べ歩き、アプリ業界のグルメアドバイザー『トヨログ』としての顔も持つ。
詳細については関連リンクよりご確認ください。