Taboolaが株式会社産経デジタルとの複数年の戦略パートナーシップ契約を更新
2021.04.13
2021.04.13
世界最大のディスカバリープラットフォームを提供するするTaboola(https://www.taboola.com/ja/)は、本日、産経ニュース、SANSPO.COMなどのメディアを提供する株式会社産経デジタル(https://www.sankei-digital.co.jp/)との複数年のパートナーシップ契約更新を発表しました。
概要
世界最大のディスカバリープラットフォームを提供するTaboola社は株式会社産経デジタル(以下”産経”)とさらに複数年の戦略的パートナーシップ契約を更新することを発表いたしました。今回の契約更新により、産経は、今まで複数年にわたり活用してきた、ユーザエンゲージメントおよび収益化を目的とするTaboolaフィードならびに、リアルタイムなニュースの編成等に大変有用なビッグデータ活用を駆使したTaboola Newsroom等、Taboolaがもつサービスや技術を引き続き活用いたします。
日本の全国紙の一つである産経は、今回のTaboolaとの戦略的パートナーシップの契約更新を通じて、Taboolaが日々開発・革新している新技術、AIエンジン、各種サービスにより、同社の産経ニュース、サンスポコム、産経プラスアプリにおいて、ユーザーが最も好むであろうパーソナライズされた記事、広告、動画、その他プレミアムコンテンツなどのコンテンツに最適なタイミングでアクセスでき、その結果、ユーザエンゲージメントと収益性をさらに高めることができます。また、広告主様に向けては国内トップクラスのニュースメディアである産経のメディアをプレミアム広告掲載面として引き続きご提供していきます。
Taboolaの創設者でCEOのアダム・シンゴルダは下記のようにコメントしました。
「日本はTaboolaにとり非常に重要な戦略的なマーケットです。その日本にて大変大きな影響力を持つ新聞社である産経との戦略的パートナーシップを更新できることは今までの提携が双方にとってWin-Winであった証であると大変嬉しく思います。すでにご提供中の、産経の読者に最適なフィード体験を通じてのユーザエンゲージメントおよび収益性のさらなる向上はもちろんのこと、そのほかにもTaboolaが次々と開発していく新しい機能・技術・サービスによって産経のような大手メディア企業とともに日本のジャーナリズムを盛り上げていけることをとても楽しみにしています。」
また、株式会社産経デジタルの取締役、土井達士氏は下記のようにコメントをいたしました。
「今までの数年間のTaboolaとの協業において、お客様、当社、TaboolaにてWin-Win-Winな関係を築くことができました。世の中のデジタルシフトが急激に進んでいる中で、その上をいくスピードと技術力でAI関係の商品およびサービスを開発していっているTaboolaには大いに期待しています。今まで活用してきた、Taboolaフィード、Taboola Newsroomに加え、特に今後の新商品にも強く期待しています。」
Taboolaについて
Taboolaは人々が興味を持つであろう新しいものの発見をアシストします。ディープラーニングとオープンウェブ上でのお客様のコンテンツ消費パターンによる膨大なデータセットを活用した同社のプラットフォームと製品群は、20,000社以上の企業に利用され、毎月14億人以上の人々にリーチしています。
広告主はTaboolaを利用して、新しいメッセージ、製品、サービスをターゲット層が最も受け入れやすいタイミングにリーチすることができます。パブリッシャー、モバイルオペレータ、モバイルデバイスメーカーなどのデジタルプロパティは、Taboolaを利用することにより収益化とユーザエンゲージメントを促進しています。同社はニューヨークに本社を置き、世界18都市にオフィスを持ちます。
会社名:タブーラ・ジャパン株式会社
URL:https://www.taboola.com/ja/
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