セミナー概要

若者世代の実情を理解することはできていますか？1990年代後半～2000年代生まれの若者はZ世代と呼ばれ、これからの消費の担い手として注目されています。
デジタルネイティブであるこの世代はテレビ離れが進み、幼少期からスマホやSNSが生活の中心となっています。このことから、単にSNS上で人気のあるインフルエンサーを活用すれば、若者世代の心を動かせると考えている企業担当者は少なくありません。
しかし、デジタル技術の発展によって人々の生活や価値観が大きく変化し、モノではなく自己実現を求める彼らの心の機微とらえきることは容易ではなく、ひと筋縄ではいきません。
今回、宣伝会議とNateeが共同で、実際に消費が動くこれからのインフルエンサーマーケティングについて、今後日本企業がどのように取り組んでいくべきかを議論するセミナーを開催いたします。
2020年日本で一番長時間使われたSNS、TikTokの実際の活用事例（※出典：アップアニー / モバイル市場年鑑）などをもとに、未来を見据えた上でいま取り組むべきマーケティングについて考える場としてぜひご参加ください。