セプテーニグループのトライコーン、CRMツール『クライゼル』と顧客対応ツール『Re:lation(リレーション)』を連携
2021.03.29
2022.04.30
~フォームからのお問い合わせ業務の効率化を実現~
株式会社セプテーニ・データ・ソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役: 武藤 政之 )の連結子会社であるトライコーン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:福原 雄亮、以下「トライコーン」)は、CRMツール『クライゼル』と、株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田 哲也、以下「インゲージ」)が提供する問い合わせ対応コミュニケーションクラウド『Re:lation (リレーション) 』のシステムを連携いたしました。
連携の背景と概要
トライコーンが提供する『クライゼル』(https://www.kreisel.bz/)は、インターネット上での CRM 活動に必要な、顧客データベース管理機能やメール配信機能、フォーム作成機能、サイト作成機能などを実装したクラウドサービスです。
また、インゲージが提供する『Re:lation』(https://ingage.jp/relation/)は、メール、LINE、Twitter、チャット、電話対応などの複数のお問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できるコミュニケーションクラウドサービスです。複数人で問い合わせに当たることを前提に、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備え、対応ミスや漏れを未然に防ぎ「一人ひとりと向き合える」顧客対応を実現できます。
この度のシステム連携により、『クライゼル』のフォームから取得した氏名、メールアドレス、電話番号、問い合わせ内容などの情報を、自動的に『Re:lation』に登録し、問い合わせ対応をすることができるようになりました。『Re:lation』では、タイムライン機能で過去のやりとりをワンクリックで確認したり、管理画面上で返信文を作成、送信することが可能なため、顧客対応をより効率的に実施することができるようになります。
トライコーンでは今後も、本サービスを含め、クライゼルの様々な機能をご提供することで、企業のCRM活動を総合的に支援してまいります。
『クライゼル』と『Re:lation』の機能連携について
関連リンク
●トライコーン株式会社
●株式会社セプテーニ・データ・ソリューションズ
●株式会社インゲージ
●セプテーニグループのトライコーン、CRMツール『クライゼル』と顧客対応ツール『Re:lation(リレーション)』を連携