セミナー概要
お客様の動向が大きく変わりつつある今、化粧品業界のマーケティングの在り方も大きく変わろうとしています。
そうした市場環境への対応が求められる中、@cosme for businessが今回開催するwebinarでは、DXやOMOを積極的に進め、新たなお客様との接点・関係創りに取り組み続けている2社の事例を参考に、今後の<あるべき顧客体験>のヒントを探っていきます。
ゲストにはオルビス株式会社代表取締役社長小林 琢磨氏をお招きします。代表就任以来オルビスブランドのリブランディングを推進。ブランドメッセージ「ここちを美しく。」を体感できる体験特化型施設「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」や最高峰エイジングスキンケア「オルビス ユードット シリーズ」の発売、テクノロジーを活用した「ORBISアプリ」のサービス提供など新たな施策を続々と進め、6年連続で日本最大級の顧客満足度調査において第1位を獲得したご経験をもとに、2020年1月に「@cosme TOKYO」をオープン後、ブランド横断型「共通カウンセリング台帳」やKDDI社とバーチャル店舗「@cosme TOKYO -virtual store-」など、ネット×リアルの新たな融合に取り組んできた株式会社コスメネクスト代表取締役社長遠藤 宗と共にお話しいただきます。
モデレーターは株式会社アイスタイル ブランドエクスペリエンスセグメント セグメント長の濱田 健作が務めます。
2社の事例も交えながら、今後の<顧客体験>の考え方のヒントをお伝えします。ぜひご参加ください。
主催
日時
2021年3月26日(金) 17:00 – 18:00
会場
ウェビナー
※Zoomにて開催
費用
無料(事前登録制)
定員
無し
登壇者
オルビス株式会社 代表取締役社長
小林 琢磨
2002年株式会社ポーラへ入社。2010年グループの社内ベンチャーで起ち上げた敏感肌専門ブランド株式会社DECENCIA代表取締役社長。同ブランドを50億のビジネスに導いた後、2017年オルビス株式会社マーケティング担当取締役、2018年代表取締役社長に就任。リブランディング、構造改革、組織変革を実行。リブランディングの象徴となるスキンケアの「オルビスユー」、飲む次世代スキンケア「ディフェンセラ」は、34年に及ぶオルビスの歴史上、スキンケア・食品それぞれのカテゴリで圧倒的な最高売上を記録。EC向け出荷ラインに330台のAGV導入による物流センターの自動化、アプリをコアにパーソナライズされたCX戦略の実行などDXを牽引。ポーラ・オルビスホールディングス取締役を兼務。早稲田大学大学院MBA。
株式会社コスメネクスト 代表取締役社長
株式会社アイスタイル リアルエクスペリエンスセグメント セグメント長
遠藤 宗
1973年生まれ。慶応義塾大学卒。 株式会社船井総合研究所、株式会社たしろ薬品などを経て、2007年1月株式会社コスメネクスト設立時より取締役に就任し、アイスタイルグループに参画。 2014年7月より代表取締役社長に就任。
現在、アイスタイルグループの国内外のリテール事業全般を統括している。
モデレーター
株式会社アイスタイル ブランドエクスペリエンスセグメント セグメント長
濱田 健作
お申込み先
事前のお申込みが必要です。下記よりご確認下さい。
https://hubs.ly/H0Jc_JS0
この様な方にオススメ
- 化粧品メーカー・小売り等のお立場からオンライン/オフライン問わずマーケティングの企画に携わられる方
- ビューティ関連企業をクライアントに持つ代理店・コンサルティングの方
- コスメ・美容領域におけるマーケティングにご興味をお持ちの方
注意事項
・本企画はオンライン開催となります。
・参加用URLのご案内を受けた方のみが参加対象となります。事情によりお断りする場合もございますのでご了承ください。
・開催前日までに1回、当日60分前までに1回、参加用のURLを参加申込の方へご案内します。
・開催中、音声や映像が乱れる場合がございます。
・配信内容の録画・録音・再配信はご遠慮ください。
・オンライン配信サービスの接続方法についてはサポートいたしません。
・ウェビナーご参加後、アンケートフォームのご回答をお願いいたします。
備考
※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。